オーダーシャツ専門店　金沢　金港堂　オーナーのブログ

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3週連続のレースでした。

先々週はかほく市制施行記念継走大会という駅伝。先週は能登万葉の里マラソン。そして今日が金沢ロードレース。3周連続でした。昨年は能登万葉の里マラソンのダメージから金沢ロードレースの10キロは残念な結果に終わったものの、今回は能登のダメージも最小限に抑えることができたので、狙ってみました。

ただ朝からやはり身体が重たく、後半上げれればと思いレース会場に向かいました。

挨拶です。長い。

市長挨拶です。短い！素晴らしい！場をわきまえてらっしゃる。今年も10キロは市長がスターターでした。

チームのハーフを走るメンバーを見送ります。緊張のあまり声をかけても頬も緩まないようなメンバーもいますが、いつものごとくあっけなく号砲がなり直ぐにスタジアムの外へ。20分もすると10キロのスタートです。

片町商店街の理事長と竪町商店街の副理事長の10キロレースの対決もあり、メンバーとスタート地点へ。なかなかいいポジショニングだと思って号砲を待ちます。

市長のピストルでスタート。しかし、失敗した。外側から走れば良かったのに内側にいたので混雑に巻き込まれます。なんとか外側に抜けてスタジアムの中を1周。ペースを掴むのが大変です。キロ4分よりも速く走っている感覚はありますが、最初のもたもたでどれだけのラップが出るか？

1キロ3分43秒でした。速すぎる。

ペースを意識して走ります。3分56秒、3分55秒3分59秒　

10キロの中間地点5キロの表示がありますが、手元のガーミンは4.3キロしか示していません。絶対に間違っている。多少の動揺があったのかラップを落とします。4分5秒。しんどいです。脚は生きているかも知れませんが、呼吸が、それでも脚を伸ばして4分01秒、4分03秒、最初の貯金はありますが、微妙です。

このあたりでは既にランナーもバラけてきますので、前の男性のランナーと女性のランナーを追っかける形。なんとかついていきたいのですが、つばが気道に入り咳き込み、７～８メートルくらい離されます。ラスト１．５キロ。スタジアム入って1周とストレートの100メートルありますから500メートル。1キロ頑張れば残りはがむしゃらに入っていけるだろう。と思い。とにかく脚を地面に叩きつけるようにピッチを上げます。いけるのか？いけないのか？

スタジアムに入り100メートルのストレートを通過、あとゴールまで400メートル。ここで本来では上げなくてはいけない。バックストレートに入り前の男性と女性のランナーがスパートをかけます。ついていけない。情けない。ラスト200メートルを残して時計を見ると20数秒残ってたと思います。200メートルを20数秒。オリンピック選手でないと難しい。それでもラスト100メートルは全力で走りました。

走っている最中もこれは40分切り微妙だな？と思いながら走ってましたし、昨日のトレッドミルでのイメージトレーニングではラストは藤原新選手のように両手を水平に広げてゴールをするはずだったのに、時計を止めることだけを意識してゴール。

手元の時計では40分3秒。まさに微妙です。１～２秒くらいは時計と実際の記録とは違うことはありますが、例え早く出たとしても40分は切れません。

早速記録証を取りに。

40分を切るには6秒足りませんでした。6秒はどうしようもないな。1キロを1秒ずつ縮めても6キロを速くはしらなくてはならない。難しいかも。

10キロを走るレースがあまりないので、また1年後になるのでしょうか。次は来月15日の加賀健勝でフルをもう一度走り。この春のレースはひとまずお休みです。

最近はレース会場で良く声をかけて頂きます。田川さんお声をおかけ頂きまして有難うございます。また会場で。オーロラビルのママハーフの記録どうでしたか？チームのメンバーとランナー仲間の皆さん。お声をかけて頂いた方。沿道で応援をして頂きました商店街やTMOの皆さん。本当に有難うございました。

走って直ぐに11時24分のサンダーバードに飛び乗り出張に出ております。今近鉄電車にのってブログ更新してます。正直言ってヘトヘト。

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