エリザベス女王即位60年祝賀行事が行われました。
当然目に行くのは服。
上の動画に出てくるチャールズ皇太子、そしてウィリアム王子は当然モーニングコート。馬車に乗る時はシルクハット。
日本でもモーニングコートを着ることはあってもシルクハットまでかぶることは少ないかも知れませんね。ロールスロイスはシルクハットを被ったまま乗れるような頭の上に空間があるとか。
タイはチャールズ皇太子はシルバーなのに対し、ウィリアム王子はパープル調のストライプネクタイをしているようです。ここはあえてはずしたのか?しかもボディーはブルーで衿は白のクレリックカラーなのです。フラワーフォールにはタイに合わせてパープルの花を挿しておりますが。
これが正解なのか、あえてセオリーからはずしたのか。こちらでは知るよしもありませんが、トラディショナルの国、着こなしは見習いたいですね。
まぁ一般人はなかなかこのような格好をすることはありませんし、仲人さんがここまでのスタイルをしてしまうと新郎よりも目立っちゃいますが(笑)
英国王室の着こなしは絶えずチェックが必要です。
↓ブログランキングクリック宜しくお願い致します。
↑ブログランキングのバナーのクリックをお願いします。
コメント