オリンピックです。流石の私も昨日の柔道海老沼選手の準決勝での審判の判定が覆ったシーンにはアホらしさを感じました。こんな流れでした。
延長有効ポイントで海老沼選手の勝ち
↓
第4の審判ジュリー(Jury)が協議要請
↓
有効取り消し
↓
続行
↓
延長終了
↓
旗判定 主審副審全員 韓国勝の旗
↓
ブーイング
↓
ジュリー(Jury)が協議要請
↓
旗判定やり直し 主審副審全員 海老沼選手勝ちの旗
これだったら主審も副審もいりませんわ。
でどうなったか?その後の話しもあるようです。
柔道の判定を覆した審判、ロンドンを離れる?
http://japanese.joins.com/article/526/156526.html?servcode=600§code=670
しかし、審判を審判するような立場の人をジュリーって言うのですね。まぁ我々の世代ですと沢田研二さんを直ぐに思い浮かべてしまうのですが。
海老沼選手はやはり動揺もあったのか、次の準決勝では敗退。しかしその後気持ちを切り替えて3位決定戦で銅メダル。素晴らしい。気持ちを切り替えるというのは本当に難しい。
私も当たり前ですが、ミスをします。そのミスって引きずることが多いのですよね。いつもしないミスをまた同じお客様にしてしまったり。気を付けているはずが逆に裏目に出ることって少なくないのです。でもオリンピック選手ではありませんが、気持ちを切り替えて次の作業に入るというのは仕事でも重要ですね。
切り替えとはスポーツや仕事だけではありません。
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さて、北島選手も気持ち切り替えて次の200頑張って下さい。
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