いやぁ今日は嬉しいニュースですね。まぁこの話題をブログに書いている人は山ほどいると思いますが敢えて書かせて頂きます。
山中教授iPS細胞の研究でノーベル賞受賞。何が嬉しいかというと趣味がマラソン。ご存知の方も多いと思いますが、京都マラソンの完走をチャレンジとして1,000万円以上の寄付金を集めたという。
こちらのインターネットのサイトは実はまだありまして、受賞してからも募金額が増えているようです。
朝見た時よりも増えてましたから。この時のタイムが4時間3分19秒。ある新聞のサイトを検索して見ると走った時の記事がありました。その中で「走るより研究を頑張って、と言われた時はぐさっときた」と冗談も交えてお話をされてたそうです(笑)
この受賞を聞いてランナーである私が何を考えたか。
11日に発表があるであろうノーベル文学賞には村上春樹氏であって欲しい。これまたご存知だと思いますが、村上春樹氏は「走ることについて 語るときに 僕の語ること」という本まで出している方。
これで我が家庭内で走ることの意義が確立されるというものです。逆に強く言うと、ノーベル賞と取れるような人は何をしてもいいわ。と言われるでしょうけど。
この勢いにのり是非村上氏にもノーベル賞を。私も励みになります。頑張れます。
ちなみに山中教授と私は同じ年齢。全てにおいて比べられる次元のものはありませんが、フルマラソンの記録だけは勝っております。
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