今朝は日曜恒例の朝練でした。起床5時。練習開始時間6時。外は・・・
真っ暗闇でした。この10分後くらいにうっすらと明るくなり。犀川河川敷ランに。今日は本年のレースは終わったメンバーばかりでしたのでお話ランで14キロ。時間決めて走って帰ってきたのですが、そこそこ走れるランナーばかりでしたので14キロとなりました。
集合地点に帰ってきて、今日大阪マラソン、神戸マラソン。そして富士山マラソンに参加するチームメイトにエールを送るための写真撮影を。
Goooooal ゴールです(笑) マラソンなんてよくやるわ。と言われる方も少なくないのですが、聞く所によるとこの3連休だけで12万人ものランナーがフルマラソンを走ったとか。チームメイトが走っているマラソン3レースだけでも大阪3万人神戸2万人そして富士山が1万人。これで6万人。23日は福知山もありましたし全国探したらそれくらいの人数になるのでしょう1000人に1人がフルマラソンを走った計算。凄い。
朝練が終わってからアミノバリューランニングクラブの練習に参加。私は初級コースのコーチとして6キロを走りました。
晴天のもと気持よく。これで本日20キロ走ったことになります。ちょっとしんどい。直ぐに戻って仕事開始。今日はマラソンに人を取られたのか?ちょっとヒマな三連休の最後の日でした。
今朝は霜が降りる程寒い朝でした。私もダウンジャケットで練習に。
で、本日は最高級のダウンコートをご紹介。
表面はウール素材の膝上くらいの丈のダウンコートです。フードは取外し可能。またフロントはボタン止とチャックとどちらでも止められるようになっております。
フロント部分にはパイピングも。そしてポケットの口にもパイピングが。
近くに寄って見て頂ければ分かると思うのですが、細かなチェックなのです。チャコールグレーの濃淡のハウンドトゥース(千鳥格子)
何がこのダウンの素晴らしいところかと言うと。表地にはオーダースーツでお馴染みの最高級服地メーカーLoro Piana(ロロピアーナ)社のFourSeasons Super130’を使っております。冬物ではありますが、さらっとした薄いウール素材なのでとても軽い。最高級 ニュージーランド メリノウール スーパー130s'です。そして中はダウン90%フェザー10%で保温性は抜群です。
フードのファーも中途半端なものは使っておりません。リアルラクーンファー100%(ラクーンとはたぬきの毛)使っております。勿論フードは取外しが可能です。その時のシチュエーションに応じて付けたり付けなかったりして下さい。もっぱらレディースではファー付きが流行ですから遠慮せずにメンズでもトレンドを取り入れた方が良いとは思いますが。
衿元には合皮を使って重厚感を出しております。
Ede&Ravenscroft 英国のブランドのライセンスです。「創業1689年、今から323年前に創業された、ロンドンでも最も古い歴史を持つテーラー。現在の社名「EDE&RAVENSCROFT」は、1902年ジョセフ・イード氏の時代に、法廷用カツラ職人のレーベンスクロフト氏が合弁して生まれた。現在も、式典用のローブ(外套)や法廷用カツラをオーダーメードで取り扱う数少ないテーラーであり、同時に、紳士服の仕立て販売を行っている。 」
詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.inouesei.co.jp/er/index.html
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マラソン
とにかくレース、練習は非常に臨場感があり、ノーベル文学賞級ですよね(笑)。紳士服にはなかなか手がでませんが。
レースがないときは練習の仕方とかもお願いします。当方外を走るしかないので。来年万葉にはじめてフルに応募しました。アミノバリューには参加しておらず、師の指導を仰ぎたいところ。もちろんM師匠の間接的指導も。
オーダーシャツ屋金港堂
マラソンさん。コメント有難うございます。
練習方法ですが、レースが重なり疲れ抜きをしなくてはいけない、仕事が忙しくて時間が取れない。という時を除いてできれば月間200キロくらいは走りたい所だと思います。私の場合はそれがなかなか難しいので1回あたりの強度を高めています。早めのペース走、最後スピードを上げていくビルドアップなど。
また冬場は外走れないので石川スポーツセンターのアリーナを100周とか。
またジムに入ってなくても石川スポーツセンターや金沢市の総合体育館だったらトレッドミルもありますしそこで走れます。
晴れれば30キロくらいのLSDや陸上競技場へ行ってのスピード練習も良いでしょう。
練習しようと思えば色々できると思いますので、この冬もしっかりと練習を積んで春を迎えて下さい。