本日もブログランキングのバナークリックからお願いします。
↓
日曜日に父の日を控えてかなり焦ってらっしゃる方も少なくないと思います。いや少なくないと願っています。もう用意されました?用意された方は合格です(笑)
男性のファッションアイテムで一番後回しにされそうなもの。それがベルト。まぁずり落ちてこなけりゃいいわ。という方も少なくない。だからこそギフトという手もあります。
ただお父さんに使う予算は少ない。朗報です。こちらはいかがでしょうか?
ごてごてしたバックルや、ブランドロゴが入ったもの、いやビジネススーツにはこういうシンプルなものの方が良いでしょう。
革の質が違うものと型押しのもの、そして黒と茶。お値段が¥4,095-お手頃です。父の日のギフトにぴったり。
勿論日本製で表は牛革、裏は豚革を使用しております。
もしご予算はもう少しあるよ。という方には。
CARNIVAL DE VENISE (カーニバルベニス)のベルトなど如何でしょうか。革の質も良く雰囲気も違います。こちらは¥15,750-
裏面にはブランドの刻印も。
意外と知られてないのが、ベルトの長さの調整の仕方。
上の写真は日本製のベルトのバックル部分の裏側です。
そしてこちらは CARNIVAL DE VENISE のバックルの裏側
CARNIVAL DE VENISE のバックルの裏側の方がすっきりとしています。ただ長さの調整はちょっと難しい。
先ず日本製のベルトの調整なのですが、簡単です。
このバックル部分の金具を起こしてバックルとベルトを外して長い分だけカットするだけ。こんな簡単なことですがご存知なく、調整さへできないものだと思い穴を開けて欲しいという方もいらっしゃるくらい。沢山穴を開けなくてもここで長さの調整ができます。
ただイタリア製のこのベルトの場合は。
バックル部分のネジをマイナスドライバーで外すとこのような形状になります。バックル部分と本体部分は外れるのですが、本体部分に穴が開いています。
動画はそのネジを外す時です。
当然長さを調整し長い分だけ本体をカットするのですが、カットするとこの穴が消えてしまいます。そうなるとドライバーで外した金具がその穴を通ってバックル部分と固定できなくなる訳です。
そこで必要なのがこういう道具。
こういう道具でベルトに穴を開けます。 金具をベルトの革にあてて上からトンカチで叩いて穴を空けるわけです。ですからこの手のベルトはご来店頂かないと修正がきかないわけです。
ただこのように採寸をして頂ければ当方で短くしてお送りすることも可能です。
今締めてらっしゃるベルトがちょうどであれば、バックルの先端から、いつも通している穴までの全長。それがベルトの長さとなりますので、その長さに合わせて調整します。
今日は長くなりましたが、父の日へのプレゼントは金港堂でベルトなどいかがでしょうか?ご来店お待ち致しております。
明日私ランニング仲間の結婚式出席の為に2時から不在となります。勿論店舗は開いておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
↓ブログランキングクリック宜しくお願い致します。
↑ブログランキングのバナーのクリックをお願いします。
コメント