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昨日のNHKスペシャルは面白かった。
以下NHKのページからの引用
いま日本の新富裕層が向かうのはシンガポール。税負担は日本の半分以下、高度な通信インフラや金融システムを整備し、新富裕層を世界各国から呼び込む政策を打ち立てている。
番組では、シンガポールに暮らす日本人新富裕層やアメリカの新富裕層の動きに密着。彼らは世界経済にどのような影響を及ぼすのか、富を再分配し社会の公平性を守る国家とはどうあるべきなのか、探っていく。
ご覧になった方も少なくはないと思います。ネットと電話があればどこでも仕事ができる。そんな日本人や外国人の新富裕層へ取材をした番組でした。
それで、その富裕層に興味があったわけでも、ああなりたいと思ったわけでもなく、自分が幸せだと感ずる価値観って色々だなと感じたわけであります。
お金はないよりあった方が良い。でも何だかギリギリなところを生きてたり、そういう富裕層のごく限られたコミュニティの中で生活してたり。むしろお金の為に今まで築いてきたコミニティーを捨てて海外に行った人なわけですから。
うまく言葉には表せませんし、単なる価値観の違いだけなのですが、自分と照らしあわせてみてとても考える番組でした。
むしろお金を払っても得られないものを持っている私は幸せかと。マラソンやっているので、それこそ職業や収入に関係のないコミュニティを持っていますし、42キロを走る体力もある。お金を払っても見れない世界を見ることができる大きな価値観を持っていることに優越感さえ覚えた昨夜でした。
さて、価値観は色々ということで、興味のある人ない人いらっしゃると思いますが、今日はこんな商品。
ピエロのピンブローチです。
実はこちらのピンブローチ揺れます。
表現するのに洋服を揺らすしかなかったので、洋服も揺れてますが、ピエロの足も揺れてます。
【おかげ様でピエロは完売しました】
続いてこちら。
ふくろうのピンブブローチ。こちらも縁起物。
なぜふくろうが縁起物なのか?ご存知でしょうか。日本でもふくろうは10種が分布しているようです。ヨーロッパでは、ふくろうは、首をくるくる回し、周りをよく見まわせること、夜行性で夜目が利くことから世間に明るく商売繁盛をもたらすとして愛されてきたようです。日本では不苦労(苦労しない)とか福来郎(福が来るだろうということから昔から縁起物とされてきました。
またお客様からはこんなリクエストも。
夜ちょっと飲みに行く時に社章じゃなぁと(笑)
バラだと思います。花言葉は「愛」「美」「内気な恥ずかしさ」「輝かしい」「愛嬌」「新鮮」「斬新」「私はあなたを愛する」「あなたのすべてはかわいらしい」「愛情」「気まぐれな美しさ」「無邪気」「爽やか」
是非飲みに行くときは社章からこちらへ。
【おかげ様でピエロとバラは完売しました】
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石井 潤
初めまして川崎で飲食店を経営している石井と申します。
素敵なバラのブローチですね!
是非この薔薇をベースに社章を作りたいんですが可能でしょうか?
オーダーシャツ屋金港堂
石井様
お問い合わせ有難うございます。これは既に出来上がった物を仕入れましたので、ここから加工することはできず、既に在庫も切らしているので、ご要望にはお応え出来ない状況でございます。
申し訳ありません。よろしくお願い致します。