あなたのシャツのポケットは傾いているか?

本日もブログランキングのバナークリックからお願いします。

    ↓

ブログランキングのバナー

昨日ちゃんとしたシャツネタを書きましたらブログランキングも上がりまして、ご協力を頂きまして本当に有難うございました。


それで、2日続けてシャツネタをと思いましたが、これまた難しい。もう何年もブログを書き続けていますし、以前に書いたこともありますから、ほとんどネタがない。それでもちょっと考えてみました。


いや、もうホームページに書いてあることなのですが。


pocket_size.jpg


人間よほど稀な体型でない限り首の付け根よりも肩先は下がっています。その度合いによって撫で肩だとかいかり肩だとかの体型補正が必要になるわけですが、撫で肩ですと、首とヨークの付け根辺りから斜めに皺がよります。いかり肩の場合は衿の後ろに突き皺と言って、浮いたような皺ができます。これを取るために撫で肩補正やいかり肩補正を行うわけですが、肩先が下がるわけですからその下に付いているポケットは真四角なものを付けると外側が下がって見えるわけです。


ですから、当店のシャツは外側に向けて1センチ程度の勾配を付けています。上げて見せることでようやく水平に見えるわけです。

ただお客様の肩下がりの角度によってはこの1センチの勾配でも水平に見えるとは限りません。

また大きさもお身体によって多少バランスが悪ければ大きさを変更する場合もございます。もし指定のサイズがありましたら、御注文時にご指示を頂ければと思います。


ということで、無理やり?ですが、シャツに関して書いてみました。あなたのシャツのポケットは傾いているか?傾いていた方が真っ直ぐに見えるというわけです。


↓目指せブログランキング1位!
ブログランキングのバナー
↑ブログランキングのバナーのクリックをお願いします。