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ブログランキングの応援を頂いて、何とかまだ1位を続けているようです。有難うございます。プレッシャーです。どこまでマラソンネタではなくファッションネタが続くか・・・多分今日まででしょう(笑)
無理やり探しました。ファッションネタあるある。
皆さんネクタイの小剣の裏覗いたことあります?先ずは小剣と大剣のご説明から、ネクタイは長い一本のヒモのようなものですが、当たり前ですが、表に出る方と裏側とは長さが違います。表側を大剣、そして後ろ側を小剣と言います。大剣の裏には小剣を通すものが付いておりますが、多くの場合はブランドタグであったり、ネクタイと同じ生地を使って小剣通しを作り、そしてブランドタグとの両方が付いていたりするかと思います。
その小剣の裏をめくってみると写真のようなループ状のヒモが見えると思います。
このヒモ。いらないと思って切ってしまう人がいますが、ネクタイというのは途中で継ぎ目はありますが、一枚の布を裏側で糸でまつってできています。その最後がこの糸なのです。それで何でこの糸が出ているかと申しますと。ネクタイを締める時に当然ネクタイを引っ張ります。シルク素材ですが、多少伸びるのは生地がバイアスにカットしているからだと思いますし、伸びなければ結びにくいでしょう。基本的にネクタイのシルク生地自体が極端に伸びるものではありませんし、間を縫っている糸が伸びた時に緩んだり張ったりしてバランスをとっているわけです。
ですからこの糸はそのゆとりだと思って頂ければと思います。切ったり結んだりしないようにしておいて下さい。
ということで今回無理やり探したファッショネタ。
こちらのシックなネクタイ現在お買い求め安くなっておりますChristian Dior(クリスチャン・ディオール)のタイでございます。
ベースの色はネイビー。少し細めのタイです。当然結び目の所も細いのですが、ネクタイの芯は薄いものではなくある程度厚みのあるものを使っているので極端に細い結び目になることはありません。
シンプルに日本の白抜きで、モノトーンのコーディネートでスタイリッシュに決められると思います。
こちらは先ほどお話をしました小剣通し。「Dior」の文字が。
大剣、小剣の裏地も「Dior」のロゴが入ったちょっとラメ調の艶がある生地を使用。細部にまでこだわっています。
如何でしょうか、トレンドの少し細くなったシンプルなクリスチャン・ディオールのネクタイ。秋のスタートはスタイリッシュに決めましょう。
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