ボロを着ているわけではなくダメージ加工も綺麗に着こなしたい。特に中年以上は。

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「そろそろマラソンネタを期待してるよ」という人と、「いつも見てますよこれ以前にブログに載ってたネクタイですね、これからも期待していますね」というこのブログに対してのご意見の間でもがいている私でございます。


マラソンネタもないことはありませんが、ちょっと書くには時間が足りないのでまた改めて書かせて頂こうと思います。


身に付けるものがいわゆるファッションなのかも知れませんが、私のように50歳を回って気をつけなくてはいけないことが一つあると思います。


「汚くならないこと」


ここの所汚いファッションと言いますか、切りっぱなしだとか、ダメージ加工の服が多い。以前に曽野綾子さんが、エッセイだったか、テレビに出演時にだったかダメージジーンズ等を称して最初からボロを買う必要はない。と言ってらっしゃてた記憶にあります。


私自身「ふふふ」と感じていたのですが、分からないこともありません。何故に金を払ってわざわざボロを着る必要があるのか?それはファッションだからとしか言いようがないのです。


ここで敢えてマラソンネタに結びつけると、わざわざ1万円も払って42キロ走るよね。と言われたこともあります。でもそれは「マラソンが好きだから」としか言えないのです。

ただ、若い人はボロボロな格好をしていても若さでカバーできますが、50とは言わず40歳を超えればそれをファッションとして押し通すにはちょっと無理があります。


ダメージ加工でも綺麗に着こなせばそれはそれで大人のファッションだと思っております。

BOB_Jacket.jpg

BOBのジャケットもこの48サイズだけとなりました。ダメージ加工でもちゃんとストールを巻いて綺麗な色のカラーパンツを履けば汚くは見えません。


綺麗にダメージ加工を着こなしたいものです。


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