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日頃からお世話になっている。ウェディングコーディネーターの小谷さんから今回お話を頂きました。
多様化しているウェディングの世界。服屋としてもウェディングはウェディングとして出来上がっているもので、メインは花嫁。これは当たり前ですが、ウェディングドレスの横で立っている花婿の衣装。私あれはあれでブライダル産業が作りあげたタキシードとも何ともいえない世界のファッションでそれはそれ、花婿もああいう服を着るものだと思っているものだと思い込んでいました。
ところが最近はあんな服着るのは嫌だということで、終始和装で通したり、自分なりに服を選んできたりしている方も少なくないとか。
逆に言いますと我々の業界はそこに踏み込もうともしていないのが現状で、スーツというとビジネススーツだと思い込んでいる現実があります。
またウェディング自体がホテルなどで決まりきった形式で挙げるものではなく、それぞれの思いを形にする為にコーディネートするウェディングコーディネーターという職業が今その需要に応えようとしています。
今回WECOという冊子にご紹介頂きました。
様々な結婚式のスタイルの提案がされています。
その中の83ページ。
掲載有難うございました。
この冊子に掲載頂く前にも、小谷さん自身が新郎の方に結婚式で着る服をご相談頂くことが多いということで、以前にお客様をご紹介頂いたことがあります。
レンタルで高いお金で借りるよりも、その次も着れるものを。友達の結婚式やビジネスシーンでも活躍できるものをということで、最初はスーツの話をさせて頂いたのですが、想像が膨らまず、シャツからご提案。このシャツは以前にこのブログでご紹介させて頂いたものですが、今回この本が出たことから再度登場させて頂きました。
茶色の生地の衿と前立て、そしてカフスの端にサテンの生地をあしらったシャツです。
衿はワイド。
カフスは直角にしスーツの袖口から出た時によりシャープによりフォーマル感を持たすよなデザインにしました。
この他にサテン生地を使ったシャツにウィングカラーシャツもお作りしたことがございます。
ベースは白ドビーストライプを選び、衿羽根、そして前立て、カフスの半分を白のサテン生地にしました。
より艶・光沢があるデザインになりました。更に研究してお客さまのご要望に応えるようにしたいですね。
この「WECO」 アマゾンよりご購入できます。
ご結婚を控えた方必読です。
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