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毎度お送りしております、当店でお作りした「花子とアン」のシャツですが、編集長、そして花子の夫の村岡英治、そしてその弟の3人のシャツ。これから恐らく戦争に入っていくのだと思いますが、その時のシャツもお作りしてお届けしております。
普通だとウィングカラーシャツで良かったと思いますが、この時代のシャツを再現する為に前後ボタンにして、衿を取り替える並衿にしたか。
先週の土曜日、そして月曜日に、その理由が分かりました。このシーンを想定していたのかは分かりませんが、村岡英治がまだ出社前の自宅内にいた時は衿を外した状態。つまりはスタンドカラーになっていて、前のピンがさされた状態で出演しておりました。
上の写真は衿を外した所ですが、ちょうど第一ボタンの所にシルバーのピンが見えていると思います。これがむき出した状態で着用していたわけです。
ちゃんと衿をはめるとこんな感じ。衿型はレギュラーであろうが、ウィングカラーであろうが、また弟さんが着ているようなラウンドカラーでもいいのですが。
このシーンの為に並衿にしたわけではないと思いますが、こんなシーンがあるとその時の時代のシャツにした意味があるわけです。
しかしどれだけの人がこれを分かってくれているのでしょうか?
当店では昔からお作りしてますので、2010年のブログに詳細を記載してあります。下記にURLをリンクしておきましたからご覧になって頂ければと思います。勿論製作可能です。
http://www.kinkodo.jp/blog/2010/08/19.html
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