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マラソンネタ３割に、ファッションネタ７割を心がけるようにしている私です。
マラソンネタで言うと、今日はチームの朝練でした。今までは６時スタートでしたが、今は６時だと真っ暗、そこで今日からは６時半。
３０分遅くなったら参加者も増えた？ということで、天気も良かったので、時間は短くても野田山に行きました。そんなの聞いてない。と言ったメンバーもいましたが、上った時は快晴で金沢を見渡すことができました。いつもは一文字なのですが、人数が多すぎて一文字ができず、山の上でラインダンスです。
１人左上に写真を入れてありますが、用事があって途中で帰ったメンバーです（笑）
来週末にはチームの忘年会がありますが、参加者現在のところ４４名。小学校の一クラスが忘年会やるみたいなもんですが、新しく入ったメンバーもいて、問題は全員に一言喋ってもらうとそれだけで時間が足りなくなる。一人１分でも４４分かかりますから。それが悩みです。
さて、ファッションに入ります。ファッション雑誌を見るか見ないか。あまり見ません。すみません。お客様の方が色んなブランドには詳しいかも知れません。プロ意識が足りない？そうかも知れません。でも本当のマラソンランナーは、多分ランナーズとかクリールとかランニング雑誌読まないと思います。読ませるための色んなことがそこに書いてあるのだと思いますし、私のようなランニングの素人はやはり雑誌を見てそれを鵜呑みにして練習したりもしますから。でも本当の知識はランニング雑誌の中にあるのではなく、同じランニング仲間の方が実体験も踏まえているのでより実のある話が聞けます。だから最近は読まなくなってきました。
ファッション雑誌よりも、取引先の商社や、同業者からの方が確実な情報を得られるというのが本当です。
そういう意味ではプロの方が一般雑誌は見ないかも。概ね広告宣伝の方にシフトしていますし、記事のように書いてあって、広告である場合も多いからです。間違ったことは書いてありませんが、そこにこだわる？ということもあります。本質はシャツの場合はディテールではなく、シルエットだと思うのです。そのシルエットを出すにはどうしたら良いか。それは型紙作りだとか裁断になりますが、そんなことは書いてある雑誌を見たことがありません。
ですから、もしオーダーシャツをされるお客様は、シャツのディテールよりも、着心地だとか、シルエットだとか、その辺りのご希望を伝えて頂ければと思います。それなりの裁断方法はやはりあるものです。そして、むしろそのシャツを着て、どんなスーツと、どんなネクタイをコーディネートしたら素敵な装いになるかという感性でファッションを考えて頂ければと思います。洋服が機械みたいになって、ボトル一本外れていると動かない（着れない）ってなったら面白くないですし、精密機械ではありませんからね。
ディテールは時代によって変わってくるもの。シルエットに合わせたディテールになってくるものです。大事なのはどんな着心地かだと思います。見た目カッコ良いかどうかが一番のポイントですね。
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