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昨日はこの映画を電車の中で。『グレート デイズ! -夢に挑んだ父と子-』
アイアンマンレースに挑む。障害を持った子どもとその父親の姿を描いた映画。アイアンマンレースというのはスイム3.8km・バイク180km・ラン42.195km、合計約226kmで争う競技。まぁオチから言うと、完走を果たすわけで、この手のドラマには多い構成ですが、実際に障害を持った人が俳優となって映画に出演していました。時間があれば是非ご覧になってみて下さい。エンディングはちょっと涙します(T_T)
さて、昨日アップしたこのAppleとNIKEのショプですが。
アパレル業界の苦戦がこの両店を見たら分かるような気がして。ちょっと古くさい言葉ですが、ファッショナブル【fashionable】これって、着ている物が素敵とか、着こなしがお洒落とかそういう意味だと思っていたのですが、そうではなく、「流行の先端をいっているさま。当世風」という意味らしいのです。昔は着飾ることが流行の先端をいっているということだったようですが、当世風というのは、着飾ることではなくて、デジタルであったり、スポーツであったりするわけですよ。バブル風に着飾っているのは流行の先端ではないわけですよね。
ですから、ファッションがライフスタイルを作るのではなく、人々のライフスタイルの中でファッションはどういう位置づけであるか?を考えないといけない時期なんだと思うのです。
昔はハウスマヌカンと言って、綺麗な女性がブテイックにはいっぱいいましたし、そういう女性はステータスもあった。と思っているのですが、NIKEのショップにいる女性や、AppleのTシャツを着て、MacやiPhoneの説明をしている男性の方がファッショナブルに見えてしまったのですから。
iPadが出たばかりの時に、とあるデパートのディスプレイで、iPadを服にコーディネートしているのを見ましたが、やはりデジタルライフの中に服も歩み寄っていかないと行けない時代になったのかも知れませんね。絶対数はそっちの方が多く出回っているわけですから。
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