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ファッションネタの前に恒例のマラソンネタ。
最近金沢マラソンの影響か、街中ランナーだらけです。当店の前も暑い中、そして街の中昼間でも走っている人いますし、朝の公園なんて、本当に最近ランニング始めました、という人から、お母さんランナーでしょうか、夏休みの子供さんを自転車で伴走させて走っている姿も見えます。
チーム内でも金沢マラソンでは好記録を狙っているメンバーが多く、走行距離がどんどん増えています。私、昨日まで8月の走行距離が約71.5キロ。マラソン歴によるかも知れませんが、これでもチーム内では少ない方。最近2日走らないと焦ります。水曜日の夜に練習会で走ってから、お盆でジムも夜開いので、それから木曜、金曜と走ることができず。チームメンバーからも差を付けられ、焦って朝練。
近くの公園周辺の周回コース。1周3キロを5周とちょっと。4周で止めるつもりが頑張りました。先日購入した、adidas sen boost も再度ロードで試してみたかったというのもあるのですが。数年前からsenで10キロもハーフもフルも走っているので、sen自体がサブスリーランナー向けであるということですが、それは多分問題ないと思っていました。ただ今回boostになって遊びがない。というか、拇指球でちゃんと接地した時とそうで無い時の差が激しく感じます。拇指球でちゃんと接地できれば、まさにboost効果を感ずることができる、前傾にすると、その勢いをスピードに変えられる。逆にそんなフォームで走らないと意味もないし、かえってマイナスなような気がします。マラソン好きな人じゃないと、お前何を書いているのだ?と意味が分からずお叱りを受けそうですが、ランナーなら多分興味持って読んでくれるはずです。お許しを頂ければと思います。
さて、本題のデザイン盗用問題ですが、東京オリンピックロゴ問題で世間は揺れておりますね。多分因縁の付いたロゴを気持ちよく使いたいと思う人は少ないと思うのですが。となると、またやり直しになるのですかね。やり直しばかりの東京オリンピック。さて、どうなるのでしょうか?
ところで、ファッションなんて、デザイン盗用が犯罪になるのであれば、私なんて何度塀の向こうに入らないといけないか(笑)というかファッションが存在しなくなります。
シャツの衿型も新たなデザインが出てこないことはありませんが、やはりイタリアで出てきたものが日本に入ってくるという感じ。今は少しデザインのご要望も減りましたが、ドゥエボットーニやトレボットーニなどは、20年ほど前にイタリアで見ていて、こんなデザイン日本で流行るかな?と思っていたところ、数年してやはり日本に入ってくるわけです。もともとのデザインはどこのシャツ屋さんが考えたのかは分かりません。私が最初に見たのは「FRAY」でしたが。勿論そこがオリジナルかどうかも知ってはいません。
ただ、デザインは同じでも、生地が違ったり、衿は同じでもカフスが違ったり。もっと細かく言うと、背タック、前立て、ボタン、勿論サイズも違うので、全く同じものはほぼ存在しないと思っております。更にオーダーとなれば、尚更なわけでございます。体型的な問題で、オーダーシャツをお作りになる方もいらっしゃいますが、最近はそれよりも、自分だけの1着が欲しいと思われる方の方が多いと思います。
特にイタリアのカルロ・リーバの生地は入荷の少ない生地ですから、こんな生地で、シャツを仕立てれば、世界で一つのオリジナルシャツになるわけでございます。これくらいの生地のグレードになると、既成品も勿論少ないと思いますし。
似てる?と言われたら、あるデザインにインスパイアされたとでも答えておくようにすれば良いかと思います(笑)
お仕立て上がり¥43,200-価格も特別ですけど。特別ななりの着心地も保証致します。ご注文お待ち申し上げております。特別なデザインをご相談させて頂きながら、お作りできればと思います。
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