たいして運動もしていないのに、新年会続き、食欲ありすぎで体重がどんどん増えていく私です。現在2キロ増。今日も飲み会があります。明日は必ず走ります。
商売の方のブログにさせて頂きますが、最近ブラウン系の生地の入荷がありませんでした。どうしてもスーツが黒っぽいものが多いからでしょう。ブルー系やグレー系の生地が中心になっておりましたが、ようやくブラウンの細ロンドンストライプを見つけましたので、ホームページにアップさせて頂きました。
また、この生地のクオリティーが素晴らしい。きめ細かな糸を慎重に織ったような触りとしなやかさがあるのです。寒い土地で降った粉雪を足で踏みつける時にキュキュと音がするような感じ。(表現おかしいですかね?)いやそれくらい細かい感じがするのです。ポルトガルの生地にも注目ですね。
当店が生地を取り寄せる、生地商のページから抜粋しました。
SOMELOS ソメロス/ポルトガル
*歴史
1958年、ポルトガルの古都、ギマランエスでソメロス・テシドスはメロス一族によって設立されました。ポートワイン発祥の地ポルトから50km北西に位置し、すぐ近くを山や崖の合間を縫ってドウロ川が流れており、その両岸はワイン用のブドウ畑が続き、豊かな自然の中にソメロスの工場があります。水質の良い豊かな水が染色、発色に与える影響は多大なものがあります。
*工場
ソメロスはポルトガル最大のコットン工場で、30万平方メーターの広大な敷地の中で、1,600人ほどが働いています。同じ敷地内で、糸つむぎ、染め,織り、フィニッシュが出来る一貫システムとなっております。
最新鋭の織機と技術を駆使し、年間生産量は約1,200万メーターです。生地部門だけではなく、シャツの縫製工場もあり、世界中の有名ブランドのシャツが日々生産されています。
* 商品特徴
1)毎シーズン全世界のお客様のあらゆるニーズに対応出来る様、1,000デザイン、10,000色のコレクションを用意しています。
2)コレクションの内容は、クラッシック、フォーマル、カジュアル、スポーツウエアーなど、あらゆる綿製品に対応出来ます。
3)ソメロスは厳選された糸以外は使いません。シャツ用の糸は、細番手で、しなやかさと艶が特徴です。特に双糸使いの高級品は、絹のような光沢と肌さわりです。
ソメロスの歴史はそれ程古いものではありません。伝統はありませんが、それゆえ最新の機械、最先端の技術、新しい考え方をドンドン取り入れて、お客様のあらゆる要望にお答え出来る様、日々努力を重ねています。
以上、いかがでしょうか?
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