おとなび

昨日ラジオで菊池桃子さんが話してました。一日で言うと40歳が丁度正午らしいです。ユングという心理学者が言っているらしいですが、この40歳という年齢は青年→中年にさしかかる時期、それをユングは「転換期」であると捉え、「危機の時期」でもあることを指摘しているらしいのです。この転換期をうまく迎えることが大事だと。ちょうどその時期菊池桃子さんは、大学院の受験をしていたそうです。

私の40歳。そんなこと考えるヒマもなかったように思います。だからうまく転換期を迎えて、今時間で言うと2時頃でしょうか。53歳。もう誰から見ても中年です。一般的なサラリーマンだったらあと7年しか仕事ができない。7年なんてあっという間です。40歳から53歳まであっという間でしたから。

年齢をとるのが良いことか悪いことか、趣味のマラソンから言うと、決して良いことではなく、アチコチ痛いのは年齢のせいだと思います(笑)ただ良いこともある。


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東京まで往復22,000円でいけます。むしろ若い人にサービスすればいいと思うのですがね。次回の東京出張はこれにしました。

ちなみに大阪までは、早めに予約すれば5000円切ります。

これからも年齢に負けずに頑張ります。

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