年相応(としそうおう)という言葉があります。
年相応。ネットの辞書を見てみますと「年齢に似つかわしいさま。若作りでもなく、年寄り臭くもない様子。服装や髪型などについて言うことが比較的多い。」と書いてありました。
これが微妙。実際私も53歳として、若作りでもなく、年寄り臭くもない様子という加減がわかりません。
恐らくは53歳で歳相応となると、多くの方はサラリーマンであったり、勤めてらっしゃる方が多い。日頃はダークスーツ。そしてお休みの日は綿パンにポロシャツっぽいもの。これが歳相応となるのでしょう。
ただ、この年令で歳相応と言われると、どちらかと言うと老けて見られている方が多いと思うのです。基準がダークスーツに綿パンにポロシャツなわけですから。
歳相応と言われないようにしないと。ただ、若作りはよくないと思うのです。若い人がやっているファッションをこの年齢の人間がやると、ちょっと幼稚に見えたりする。この年齢にあったお洒落をするというのも難しい所なのかも知れません。
若い人は若いのだから、地味な色を着てても若く見える。女性の方に多いですが、年齢が上がれば上がるほどちょっと奇抜な色を着てたりもします。
そこで、一つの提案なのですが、黒っぽいシャツを着用するのもお洒落のテクニックだと思うのです。黒のポロシャツじゃないのですよ、黒っぽいシャツ。ここがポイント。黒は年齢に巾がありますので、若いとか、年寄りとかいう区別がつきにくい。しかし、ある程度の年齢になったら、若い人より上質なものを身につけていたい。そこでご提案するのがこのような生地のシャツ。
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年相応で、カッコいい男になりたいものです。
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