九州の地震がおこって１週間ほど経とうとしておりますが、まだ余震も続いています。この余震が収まれば、復興に向けて、進み始めるのではないかと思いますし、そろそろ色んな形で個人や企業が支援も始まりました。
義援金を送ったり募金をしたりというのが、その方法でもありますが、ふるさと納税という方法もあるようです。色んなメリットもあり、ふるさと納税をしている人もいるようですが、私は金沢出身で現在も金沢に住まいをしていることから、あまり他の県や市に納税ということを考えてはいなかったのですが。
今日はじめてふるさと納税のページを見てみました。
ホームページから直接納税や寄付もできるようです。ちなみに熊本県でもおこなっておりまして。
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/43000
上記のページから確認はできますが、お礼の品に関しては、「今回の地震により、感謝の品の生産者や施設が被害を受けている場合もあり、感謝の品を円滑に調達・発送できない可能性があります。」との記載がありました。
どこの自治体にでも納税はできますし、このような方法が支援の一つとしてあることも認識できましたし、納税することによって、地震の被害が少ない生産者への支援にもなるということに気が付きました。
ふと、石川県ではどんなふるさと納税があるのか？と検索してみましたが。寄付等は受け付けておりましたが、所謂感謝の品というものは用意していないようでした。加賀市、かほく市、小松市などは用意しているようです。ホームページをご覧になって頂ければと思います。
何れにしても、どんな形であっても、支援が行き届き、早い復興につながれば良いと思っております。
今日も雨が降り寒い日となっておりますが、被災地が九州と言えども、気温が低く推移すると、避難生活も大変ではないかと想像しております。
早く夏の生地で過ごせるように、暖かくなってほしいものです。
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