三年前優勝、二年前は準優勝、昨年は万全を期して臨みましたが、ダークホース的なチームに負けて準優勝、そして今年はチームメンバー全体が走力を上げて臨んだ河北潟一周駅伝。
もともと2010年のこの新聞から。さて今年はリベンジできたでしょうか?
私は5区。一番短い2.2キロのところ。かなりリラックスして待ってました。
応援に来てくれてたメンバーが、第一走者の結果を聞いてたのですが、概ね3~4位くらいであろう?と聞いていたので、やはり今年は駄目か?と思いつつ。1部2部のランナーが通過してくるのを待機場所で見ておりました。
そして3部の同好会の部で一番最初に現れたのが、我がチーム。びっくりしました。がその後続が見当たりません。ちょっと安心してスタート。この時時計を動かすのを忘れております。襷を身体に巻きつけて、時計をスタートして、序盤の約400メートルの下りを駆け下ります。
昨年は下り坂でスピード上げすぎて途中でしんどくなったので、今年はセーブして走ります。3分32秒の入り。まぁまぁこんな感じ、あまり辛くない。さて次の1キロ。前のランナーを追いかけます。中継点であろうところが見えましたが、あれ?もっと先か?と勘違いをして、ラストスパートが遅れました。昨年も走っているのに。ちょっと余力を残してゴールをしてしまった。
ただ、後続はまだまだ来ていなかったようですし、チームメンバーに次のチームとの差を聞くと1分ぐらいはあったのではないか?ということ。安心してバスに乗り込みゴール地点に急ぎます。
メンバーから情報収集すると、アンカーにも1位で襷が渡ったようだということで、アンカーを迎えるためにコースを戻り、アンカーを迎えます。苦しい顔はしていますが、その顔はちょっと笑っているような感じもします。
ゴール。悲願の優勝です。まさに悲願の。2年間とぼろぼと帰りましたからね。やりました。
表彰式。
そして2人帰りましたが、メンバーで記念撮影。
明日の新聞が楽しみです。
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