最近思うこと・・・
シニア世代の経営者のスタイルについて。(自分も含めて)
50歳もすぎれば、当たり前ですが、一端の大人です。若者ではありません。若いうちはいいのです。若いから。
ここの所、クールビズ期間でもないのにネクタイを外しててもそれなりに通ってしまう環境になってきました。クールビズ期間でもないのに、ネクタイを外すということは、ネクタイを外したお洒落をしているという認識がないとダメ。
そう思ったのです。クールビズ期間じゃないから。何となく楽だから外してる人って多いなと。しかし、40歳までならば、それも何となく許されたというか、若いからそれなりに、逆に若々しくも見えるわけですよ。ところが、この時期ネクタイを外しているというのは、ネクタイを外したお洒落をしているという認識が本人になければ、だらしないだけにしか映ってない場合もあるのではないか?と思った次第です。
当たり前ですが、上場企業の社長が集まるような場所で、この時期ネクタイしていない人いないでしょうし、仕立ての良いスーツに、ぱりっとしたシャツを着て、そしてネクタイを締めているはずなのです。そうじゃないとおかしいから?ファッションを自分勝手に解釈して、緊張感なく服を着ている人が少なくないような気がしてきました。
ブログで、皆様の着こなしを否定するようなことを書いてはいかん。そう思ったのですが、私自身がこのネクタイを触った時に、本当はもっと年なりのお洒落、いやお洒落じゃなくって、礼儀をわきまえたスタイルをしていないと、それって他の人。特に女性から見るととてもだらしなく映っているのではないかと思った次第です。女性の意見を聞きたい。
Ermenegildo Zegna 【エルメネジルド・ゼニア】立体的なドットのネクタイ 先日からもネクタイをアップしてきましたが、このような上質なタイに触れた時、ネクタイ一本で見た目も大きく変わると思った次第です。
ネイビーのスーツに、同色のチーフで、Vゾーンを演出する。またこのような綺麗なブルーは聡明ささえも、相手に対して感じさせてくれるのではないかと思います。人は見た目ではないけれども、先ずは見た目から。
今回はゼニヤのブルー特集でいきたいと思います。
Ermenegildo Zegna 【エルメネジルド・ゼニア】ブルー小柄ネクタイ
ネイビーのスーツで合わせてみると。
こんな感じで。このタイの場合は、ブルーに茶色の織りが入っているのがポイント。
そして最後に。
上の2つに比べると、もう少し表情が出ているネクタイです。白のドットが流れている。その間にブルーとブラウンの細いラインが2本。
Ermenegildo Zegna 【エルメネジルド・ゼニア】ドットとライン
スーツと合わせてみると。
こんな感じです。Ermenegildo Zegna 【エルメネジルド・ゼニア】ネクタイ¥23,000+税 この3本に関しては、価格と同等、いやそれ以上の質感。そして品格を感じさせてくれるネクタイだと思っておりますし、そのようなネクタイを仕入れるように心がけております。
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