パンツアウトする時の着丈の長さについて。 朝練は花菖蒲を見に。

今日のブログ、最初はシャツのことから。その後はマラソンというか朝練の話。


本日お客様より質問がありまして、これからの季節ですとリネンシャツとか、カジュアルシャツのご注文が多くなるわけですが、その際にパンツアウトする時の着丈はどう測ったらいいかと。


確かにそのようなご要望が多いなか、お知らせはしていなかったと反省をしております。そこで、お客様にも写真をお送りしましたが、ここでもお知らせさせて頂きます。


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着丈の位置が分かるように手を組んで写真を撮ってみました。一般的にはお尻の真ん中辺りが適当かと思っております。パンツが極端に細いデザインの場合は、バランスから考えると、もう少し短くても大丈夫ですし、逆にパンツのシルエットが太い場合は、あまり着丈を短くすると、下ばかり大きく見えますので、多少の調整は必要かと。


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手を下ろして写真を撮ってみました。全体的なバランスはこんな感じになると思います。私は手が短いのですが、体系的なこともありますが、概ねバランスはこんな感じが良いかと。


また、裾の形状は通常のドレスのシャツは着丈を長くとって、パンツインしますので、後ろの着丈とサイドのくりの高低差は約10センチ。写真のシャツは水平のように見えますが、5センチの高低差を付けています。この高低差で、お尻の真ん中くらいで着丈を設定すれば、股上が浅めのパンツでも、パンツインすることも可能だと思います。


しかし、写真を撮った後に改めて見ると、私の身体はS字屈伸(えすじくっしん)です。首が前に行き、背中が丸く、尻が前にいっています。まさにSの字を書いたような、だらしない立ち方。お腹に力を入れて、真っ直ぐに立たないと。ランニングする時はお腹を意識して走っているのに。


パンツアウトのシャツをネットでご注文頂く際には、参考にして頂ければと思っております。


さて、日曜日はチームの朝練。今日こそは卯辰山の花菖蒲を見に行くということで、集まったメンバーは17名。いつもよりちょっと多め。奥卯辰山健民公園の駐車場から、卯辰山を下って。


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ほぼ満開でした。どちらかというとご年配の方が早朝にも関わらず(年配の方は早朝の方が得意か?)いっぱい来られてました。


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花菖蒲にも色んな種類があることを知りました。花菖蒲っていう種類の花菖蒲が一つだけかと思ってました(笑)


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次の写真はパノラマで撮りましたので、パソコンからご覧になってらっしゃる方はクリックしてみて下さい。より大きな写真がご覧になられると思います。


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公園にも人がいっぱいいるというのに。ここでやってきました。いつもの人文字。

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「HANASHOUBU」お見事(笑)


その後急坂2本お代わり。短い距離でしたが、ヘロヘロになって帰ってきました。

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坂を上っている途中で、近所の方は「この坂はきついよ」と声を掛けて貰いましたが、想像以上にきつかった。この日は粘りが足らず、スピード上げても最後まで走りきれないことが多く、メンタルの弱さを克服しなければと思った朝練でした。参加された皆さん、お疲れ様でした。

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