ギンガムチェックのSpenceBrysonのアイリッシュリネン生地登場。

今日から金沢マラソンのエントリーも始まりました。

2018年も春の大会のエントリーが終わり、そろそろ秋に向かってという感じでしょうか。このように季節を追っかけていくので、一年が早い。昨年は自己ベスト更新できましたが、今年も更新できるように頑張ります。

先ずは、来週の加賀温泉郷マラソン頑張ります。

今年に入ってから雪が多く、満足な練習はできておりませんでした、能登の後も多少は走りましたが、走行距離は足りておりません。明日も飲み会です。とにかくできる限りの力を発揮したいと思います。そして秋頑張ります。

と気合だけは入ってる。

シャツのオーダーは既に、ゴールデンウィーク明けのお納めになってしまいました。ただ、リネンのシャツだと丁度良いくらいかと。SpenceBrysonのアイリッシュリネンの生地で、昨年はなかった、ギンガムチェックが入荷しております。

しかも5色も。3色は欲しいと思いませんか？思いません？思いましょう。

このSpenceBrysonの生地の特徴ですが。

本物のアイリッシュリネンです。当方で確認をしておりますが、麻は縮むともうしますが、余程下手なクリーニングでない限り縮むというより伸びるくらいだと思います。実際私が数年前に作ったシャツがそうです。少し大きくなったような気がします。クリーニングに出されても糊は入れないようにして下さい。硬く仕上がってしまいます。ご自宅でも洗濯できます。生地の張りがある為に、ご自宅のアイロンでもプレスはできますし、綿素材程強くプレスをかける必要もないと思います。１年経つと他の麻よりもしっかりとしていることを認識して頂けるかと思います。　

またしっかりと織ってあり、撚りが強いので透けにくい素材です。写真をご覧になって頂ければお分かりになられるかと思います。

生地に張りがあるので、芯は「フラシのソフト芯」もしくは「フラシの超ソフト芯」をご利用頂ければと思います。ソフト芯を使っても普通の硬さくらいになります。よりカジュアル感をお求めの方は超ソフト芯をお勧めします。

麻のシャツなんて、1年でダメになる。そう思われている方もいるかと思いますが、この生地は数年ご着用されても、しっかりとしています。買い替え需要が減るのはシャツ屋泣かせではありますが。お勧め致します。