久しぶりのたいらクロスカントリー。
前回は。
2012年8月26日 10キロ 45分30秒
2014年8月24日 5キロ 23分17秒
この二回。前回の2014年は、50歳代の部9位。
さて、今年は。備忘録になりますので、朝から。と言っても、このコース次回もあるのかな?
朝6時20分自宅を出ました。やはりちょっと早かったか?8時20分までに到着すればいいのに。次回の時は6時30分。もしくは40分でもOK これだけが備忘録。結果は忘れたいくらいなのですが。
到着し、スキー場の方に車を止めてシャトルバスで会場に。
晴天。山の稜線も綺麗。頑張る!といきがってポーズ。
開会式。パチパチパチパチ・
我々大人の部の5キロはスタートが9時35分。10キロのスタートの5分後。
チーム金港堂の強者?達。10キロ走るメンバーの方が多い。このコースよく2周もするわ。と私は思う。
暫くして子供たちがゴールをしてきます。
前から見てても分かる素晴らしいフォーム。前傾で踵がお尻につきそうな回転した走り方。どうしてこんな走りが年をとるとできなくなるのでしょう。
そしてスタート前に届いた画像がこれ。
お~~~新しい人文字。寝て漢字を表現するとは!素晴らしい。頑張る!
10キロの部がスタートして、5分。5キロの部のスタート。今回初めて途中の坂の手前まで直前に試走しました。試走の途中で歩くくらい辛い。身体が重い。大丈夫か?
今回は前回失敗した教訓を生かすために、最初の坂は飛ばさない。それだけ考えて。そして下りはピッチで、スピードの調整は手でする。それを考えました。
スタートして、まぁまぁのポジション。軽いアップダウンをこなして、最初の急坂。頑張らない。まだ上りがあるから。と思って頑張らずに走ります。私は最初の坂を上りきっても、まだ上り基調が続くものと思っていたのですが、勘違いでした。その後下りに入ります。
ここは緩やかな坂なので、飛ばします。下りが嫌いな私ですが、下りが気にならないくらい。そして、直ぐに給水があるのですが、この時点で喉が渇き始めていたのですが、ここでの給水はやめました。
後はとにかく上ったり下ったりです。多くのランナーは上りが得意じゃないみたいですが、私は上りの方が得意で、上りもそんなに飛ばしてないのに、前の同年代と思われるランナーに追いつきますが、下りで追い抜かれる。下りを克服しないとダメ。下りが下手で踵痛めたのですから。
目の前に同年代、いや、彼の方が少し若い他のチームメンバーの後ろ姿を見ます。その差10~15メートルくらい。残り1キロちょっとくらいになってたかな?もうこの辺りの上りでは、歩きたくなってきます。両手が腰にいったことも。歩かざるとも止まりそうになりながら、上り頑張って走ります。
下りは、ランスマで金さんが行ってた下りはピッチで、そしてスピードの調整は手を後ろにやって。そんなことを意識してましたが、スピードの調整してたら遅くなる。前はどんどん先に行く。フォームも考えずにとにかく走る。
今回途中で思いました。フォームも考える余裕もなし、心肺もついていかない、そして脚にもきている。これが実力と。
最後の上り坂を上っているところを、チームの美女ガーが写真を撮ってくれました。
躍動感もくそもない。
隣の若者と張り合いましたが。。。負けました。
最後の芝生の下り坂を気持ちよく?いや全力で走り切ってゴール。チップを外してもらってから、芝生の上に暫く寝っ転がりました。
ゴールすると。前に追いかけてたランナーが既にゴール。記録証を見せてもらうと、その差が30秒弱くらいだったと思います。やはりあそこから差がついた。彼は6位。入賞は何位まで?と聞かれて6位までだと思う。と答え。自分の記録証を。
4年前より21秒早くなって、順位は1つ上がったけど。前回は雨の後の悪路でしたし、実力はたぶん・・・残念。
表彰式を見ると、既に子供たちが表彰されていました。様子を見ると8位まで表彰されている。もしかして入賞?いやおっさんの部は6位まででした。残念。
何が足りないのだろう。走り込み、心肺機能、走力。すべてか。秋に向けて頑張ります。
最後に子供みたいな年齢のジュピターの新婚さんとツーショット。確か彼女のお父さん私より若かったような・・・
私だけ風呂上りみたいで申し訳ありません。
という完走記でした。おしまい。
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dentostar
たいらクロスカントリー場でやっているレースですかね?
冬にスキーでコースを何度か走ったことあります。レンタルあり。
下りが不得意であればスキーで走ると下りは滑りなのでらくちんですよ。
半端ないスピード出ますけど。。。
オーダーシャツ屋金港堂からdentostarへの返信
dentostarさん。その通りです。たいらスキー場の横にある、クロスカントリー場です。実際のクロスカントリーはどこまで使ってレースをしているのか分かりませんが、かなりの勾配の坂を上って山の中まで入っていきます。
あれをスキーで上っていけるとは思えません。クロスカントリー恐るべし。
いやぁ疲れました。コメント有難うございました。