木曜日は辛い。というか有り難い。
水曜日、一日お休み頂いていた間にご注文頂いたお客様に返信メールをして、一日が終わりました。
朝一でお客様の所にいったというのもありますが、ギリギリでブログを書いております。
一番困るのが、時間を持て余している、当店の会長（私の父親）が私の周りを片付け始めるわけです。片付ける前にすることがあるからほったらかしているのですが。
周りから見ると、片付けてから仕事をしろということになるのでしょうけど、仕事の方が先。いや、ブログが先。
当方の会長、88歳になりますが、何しろ元気。昨日のイタ飯、ほぼ全部平らげましたから。やはりマラソンでもなんでも食べられる人は強い。
明日は朝から5枚のオーダー伝票書くことから始めます。
今日こんな話をお聞きいました。経営者の方で、ファッションを変えていきたいという人がいるそうです。私に直接相談があったわけではないのですが。
どう変えていきたいか？それも分からないのだと思いますが、変えていきたいと思うことはとても素敵なこと。
昔、社長ではなく、社員の方にこう言われたことがあります。「社長に一言言って下さいよ。もうちょっとちゃんとした格好してって、もっとオシャレになって」って。服屋の私が逆に社長には言えませんわ。言いたい時もあるけど。（笑）本人にその気がないのですから。
そう社員さんに思われている社長さんもいるのかも知れませんよ。社員さんに聞いて見て下さい。私ってカッコいい？いや、そんな聞き方したら、社員さんも答えられないか。
「私の服ってどう？」
やはりこれも無理か？
「この服、どこか変えたらいいと思う所ある？」
まぁこれくらでしょうか？社長さんは会社のシンボルです。そのことを自覚して頂ければ、ちょっとは変わるでしょうか？
ダークスーツに白のシャツ。たまにはこれくらい色気のあるシャツを着用されたらどうでしょう。いつもと違うシャツやネクタイをして会社に行くのです。そうすると絶対言われます。
「社長、今日素敵ですね」多分うっかり言っちゃうと思うのです。
今日素敵ですね。よく考えると、いつもは素敵ではないということ。社員さんは多分見てます。
社長さんが急にオシャレになったら。社員さんは社長さんに「いつも素敵ですけど、今日のはいつも以上に素敵ですね」練習しておきましょう。
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