昨日は途中で失礼いたしました。
これ書いてしまわないと仕事できないので。
集合写真のところから。
集合写真を撮って更に鏡に向かって自撮り。
やはり風船でかいよね・・・
準備ができて、ゲストランナーを迎えにいくものの、まだ時間ではなかったので、先に荷物を預けに。
そしてもう一度しいのき迎賓館に向かう途中で。
北陸アイドル部の松井祐香里さん。何鼻の下伸ばして写真撮ってるのかと思った?とチームの同じペースランナーに言われましたが、いやいや、片町商店街のスクランブルナイト(ネット配信)に出演して貰っている知り合いなので撮っただけ。
配信されたYou Tubeはこちら。
さて、ゲストランナーを迎えに行って。
突然現れたゲストランナーのエリック・ワイナイナさん。
トイレに行きかけた所を無理やり引き止めて写真を撮ってもらいました。ラッキー。サングラス外せばよかった・・・後悔。
その後ゲストランナーの西田さんと合流し、スタート前の記念撮影。西田さんいい人だった。本当に。
第1回からゲストランナーとして参加されていて、これで4回目のゲストランナー。ペースランナーとしては、多分我々よりも金沢マラソンを熟知されているかも。
スタート時間になったので、西田さん、そしてペースランナーの4人と一緒にCブロックの一番最後尾に並びます。
商店街のメンバーがカメラ持ってきてくれて、撮ってくれました。出走前。
今年はゴール後に写真を撮りたくってスマホを持って走ったのですが。
スタート直前。
3時間45分のペースメイクはこんな感じ。
金沢市から貰ったペース表をもとに作ったのですが、スタート地点までのロスを1分と見込んでいたのが、結構スタート地点まで距離がある。
西田さんとスタート地点まで相当ありますね。1分じゃ難しそうですね。。。と話しながら、号砲がなるのを待ちます。あとで山野市長にお聞きしたのですが、昨年は、雨で火薬が湿ってしまって、鳴らなかったらしいです。今年は電子銃にしたとか。どんな音かは全く覚えていませんが。号砲がなりスタート。するかと思うと数秒全く動かず。
ゆっくりと動きだして、スタート地点で時計を押すと、2分27秒もかかっている。一応タイムキーパーやるつもりで走ってたので、この1分27秒をどう解消するか。メンバーと話していたのですが、一応20キロまでには解消する。もし難しければ、30キロ辺りまででなんとかすると話をしながら走り出します。
しかし、ペースが掴めない。
最初は混雑していて設定のペースで走れず。
5:35.3
5:05.5
5:30.8
5:11.5
4:58.1
と5キロ目のラップが5分を切ってしまう有様。香林坊から片町に向けて走るので、気持ちよくなってペースが上がる。お互いに時計を見ながら、「早いって!」と言いながらペースを掴んでいきます。
当たり前ですが、そこそこ早いランナーが揃っているので、ペースを上げすぎないようにするのが課題。
片町商店街が毎年かかげている応援の横断幕。
今年は裏側も。片町きらら側から写真を撮られることが多いので。
この構図です。商店街のメンバーが撮ってくれました。
当店の前を通過する時に、弟がカメラを構えているので、近寄ります。「西田さんにここうちの店なんです。」と説明し。片町きららの前で応援してくれる商店街の方々とハイタッチ。
さて、ペースランナーの話に戻します。10キロの通過タイムが54:46。10キロ走っても1分16秒遅れている。10キロくらいはランナーも元気なので、今のペースを聞いてくるのですが、「スタートロスが2分半あったので、20キロくらいまでは5分10秒くらいで走ってます。20キロ過ぎてからは5分20秒で走ります」とランナーに説明をします。他のペースメーカーと今後のプランの話をしますが、20キロまでになんとか予定通りのタイムに戻す。戻らなかったら、30キロまでに帳尻をあわせることにしました。
20キロ地点1:46:03 予定は1時間46分。ぴったり!よし戻した。
実はここまでのペースちょっときつかった(笑)はいこれからは4分20秒。
そう言えば途中で色々声をかけて頂きました。ブログの完走記楽しみにしてますとか。そして知り合いのランナーにもいっぱい会いました。大体後ろから声をかけると慌ててスピードを上げるのですが(笑)横に並んでがっかりするランナーとか。
知人が撮ってくれました。一番左を走っているのが西田さん。
大体ペースランナーの役割も決まってきてて、私は1キロごとのアラームを切っていて、金沢マラソンは距離表示がしっかりしているので、距離表示ごとに時計を押して、ランナーに伝えていきます。後半になると写真のように、ペースランナーの後ろに沢山のランナーを引き連れているので、1キロごとに私が「今の一キロ5分19秒です」などと伝えていくのですが、その度に後ろのランナーから「はい!」とか「お~」とか声が聞こえます。
ペースランナーの一人は坂の手前で「皆さんお疲れ様で~す。次の坂が残り3つ目の坂です」と言うと西田さんが「いつもより少し腕振りを強くして、ストライドを狭くしてピッチで上って下さい」と言います。
いい感じのペースランナーを務めてられています。
佐川急便を曲がったところから、風が強くなり、ペースランナーの風船が風で押されて右に行ったり左にいったりで、真剣に走らないとペースの維持が難しい状態に。金沢市からは、邪魔だったら風船を飛ばしてもいいとは言われていますが、どうしようか?と思いながら、とにかく足を進めて、そしてJAを右折したら風も収まることを願いながら足を進めます。
今回のペースランナーは、次のつくばマラソンの練習でもあり、初めて導入したポケット付きのランパンからジェル等を出すシミュレーションも兼ねておりました。足攣りも心配だったので、コムレケアを二包持ってました。25キロくらいで一つ入れて、30キロ過ぎてからもう一包入れようかなと思っていたのですが、後ろのポケットの端に入れたコムレケアを取り出せない。仕方なく諦めました。あとで気がついたのですが、右端のポケットに手をいれているつもりが、中央のスマホを入れているポケットに手を入れて、スマホを取り出そうとしてたみたいです。30キロ前で、サイドのポケットにあるジェルを取り出し、それを補給するのは成功。
そして30キロ。タイムが2:39:25。設定タイムは2時間39分20秒。設定と5秒違い。西田さんから、30キロ走って差が数秒って凄い。と言われていい気持ちに。笑
その後は5キロごとにチェック。35キロは3:06:12 設定が3時間6分。12秒遅れてますが、もともと38秒くらい余裕をもっていたので、ランナーに。このままこのペースで行くと、「3時間44分40秒程度でゴールできます!」と伝えます。
西田さんに、昨年の4時間15分では、3キロ手前で、「いける人は行って下さい」と声をかけたのですが、行く人がいなくって、2キロ手前で声をかけると、一人二人ペースランナーを抜いていきました。と話をすると「行って下さい」と言って行かれたら寂しいものですよ。そんな会話を。
続きは明日。
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