昨晩は夜中に帰ってきて、風呂上がりにブログを更新。
したつもりが・・・下書きになったままで、更新されておりませんでした。今ほど更新しましたが。今日になっての更新。まぁ中身がほぼなかったので良かったのですが。
昨晩は、「Sensuous City 官能都市・金沢 ひとと風景がアートになるまち」と第して金沢21世紀美術館のシアター２１にて講演会とパネルディスカッションに参加させて頂きました。
先ずは「本当に住んで幸せな街 全国 官能都市 ランキング」の著者 島原万丈様の講演。
本はこちら。
正直言って、どのように説明したらいいか分かりません。本読んで下さいというか、島原様の講演を聞くのが一番ですが、今までよく聞く「すみやすさランキング」というのがありますが、そのランキングを、行動指数から見たランキング。例えば全国で金沢が一位であった食に関して。「庶民的なうまい料理やお酒を楽しんだ」こういう行動をしたかどうかをアンケートでとり、その点数でランキングをつけてくという方式でのランキング。
講演が終わった後に、私も加えて頂き、パネルディスカッションに。
うまく喋れたかした？ パネラーは私の他に、高橋さん。シベリア鉄道に乗りモスクワまで、その間中、会った人にお茶を振る舞い続けたという方。
そして、ご紹介が遅くなりましたが、この講演にお誘い頂き、企画から運営までを取り仕切られた、小西敦子さんに感謝と尊敬を申し上げたいと思います。すごい人です。
すみません、内容は書いてありませんが、恐らくは来て頂いた方は来て良かったと思って頂ける内容だったのではないかと思います。
その後は皆さんで懇親会。
美味しかった。香箱の風味が凝縮された、料理でした。こういうのって結構あるのですが、上に乗った蟹身の下に、内子と蟹身を混ぜて入れてあるのですが、その混ぜ合わせ方？と酢の加減が抜群でした。
色々と頂きましたが。最後は高橋さんが、料理屋さんに逆にお茶を振る舞うという締めとなりました。
そして、小西さんが帰られた後は。もう一軒。
帰宅は１時半（笑）始まりが遅かったのもありますが、お酒も残らず。仕事もしております。
是非、本を読んで頂ければと思いますし、機会があれば島原様のお話を聞いて頂ければと思います。これからの金沢がどう目指したらいいか、それは街づくりをやっている人間だけではなく、一市民がどう動いたら良いか。それがよく分かる内容の講演でした。有難うございました。
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