セッテピエゲ(七つ折り)ALBENIアルベニの小紋ネクタイ

ちょっと今日は早めのブログ更新です。


実はお誘いをうけまして。行く?と言われて、行く!と答えたのがこれ。

お前もミニスカートが好きだったのか?と言われると。そうではなく、私森高千里さんはリアルでは全く聞いておりません。あまり興味がなかった。普通の歌謡曲だと思っていたのですが。

ここ数年なんです。「渡良瀬橋」を聞いて、そしてYouTubeでこれらの動画を見てから。ですから、この曲だけはリアルで聞いてみたいと。そして、曲一つ書き上げるのに、これだけの熱量を注いでいるのだということに感動もしまして。なぜ渡良瀬橋が犀川大橋にならなかったのだろう?といつも思っております。




とここまでが、今日早めにブログを書いた理由。で、仕事もしておりました。昨日いっぱい撮った写真をもとに商品をアップしました。


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"アルベニ 1905" というネクタイブランドをこの春、初めて仕入れてみました。ブランドネクタイがどんどん値上がりする中、クオリティーが高くて、そしてお値段はブランドネクタイよりもお手頃なもの。いわゆる商品と価格とがマッチしたネクタイをずっと探しておりました。それがこのネクタイです。

1905 年にミラノ近郊のガッララーテでピエトロ・アルベニによって創設された老舗メーカーで、創業よりタイ用芯地類のスペシャリストとして知られ、近年は有名ブランドへのOEMとオリジナルブランド "アルベニ 1905" で高品質ハンドメイドタイを供給。国内外での評価を上げてきました。

"アルベニ 1905" のタイは、コモ、ビエッラ産の上質な生地を使い、アルティジャンのハンドワークで1本ずつ仕上げられており、滑らかな質感、しっかりとした締め心地が特徴的です。


クラッシックな小紋柄のネクタイです。

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下の写真は黒のスーツに合わせてみましたが、グレーのスーツでもぴったりでしょう。

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そして縫製もクラシカルな縫製をしていまして、七つ折り、セッテピエゲ、英語で言うとセブンフォールド。良く芯地は使ってなく、七つに折ったものとうたっているものもありますが。こちらのネクタイは芯は入っています。大剣の先、小剣の先で芯を消して、そこから生地を7つに折って仕上げています。

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春から夏に向けて、大剣先は軽く。そして、襟元はボリュームが出るように仕上がっています。

こういうクラッシックな製法の柄には、クラッシックな小紋柄がぴったりです。画像をクリックして頂きますと、更に商品の詳細がご覧になられます。またネクタイの画像の前の、ALBENIのロゴ写真をクリックして頂きますと、ALBENIの他のネクタイもご覧になって頂けます。よろしくお願い致します。これだけの仕様、ハンドメイドで、¥21,600-(税込み)です。


それでは、ぼちぼち出かけます。


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