Kanazawa Civic Tech Contest2018 グランプリは「ぶんべつくん」

今日は昼から外出しておりました。


その間にお客様からお電話を頂いたようですが、不在であることを伝えると「マラソンか?」と言われたとのことでした。不在にして申し訳ありませんでした。


ただ、マラソンではありません。一年に一度のお仕事です。いや仕事と言っても私のビジネスではないのですが。


仕事の内容はこちら。


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Kanazawa Civic Tech Contest2018 このイベントの審査員の一人。生意気にも。これで何年目かな・・・偉い先生に囲まれて。恐縮です。

会場は21世紀美術館なのですが。本当に土曜日に行くことは滅多にないので、人が多いのにはびっくりします。


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入場前のこの混雑を解消できないか?と審査員の方々と話していると。。。もちろん解決策なんて何でもあるのですが、市長の挨拶の中に。市長もそう思っていたとのことですが、もしこの混雑を解消して、スムーズに美術館に入って来られるようになると、美術館の中が混雑して、美術品をゆっくり見れない。だからこの人のタマリは大切なんだと・・・なるほど。


今まで無料にしてたところも、今後は有料化されるそうですよ。それを今後の整備に活かすそうです。そう言えば椅子が審査の途中でひとつぶっ壊れてました。


さて、審査は最終選考に選ばれた方々のプレゼンを聞いて、一人一人講評するわけです。この私が・・・これを数年。講評も今年は多少まともになったような気はしておりますが。かなり頭を使いますので、頭が酸欠になるわけです。


審査に入る前に、気の利く金沢市役所はこんなものを用意してくれます。

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糖分補給。そして結果発表。


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今年のグランプリは「ぶんべつくん」


なんとスマホで捨てるゴミを撮影すると、金沢市のオープンデータ-からゴミを何か判断して、いつ捨てればいいかを教えてくれるアプリ。画像判別の仕組みも入れて作ってます。6月に公開しなくてはいけないという約束なので、公開されるのが楽しみです。


実は、我が家でも、これっていつ捨てるのか?と聞くことが多くって。これさえあれば、聞かなくてもすみます。


ということで、今日はマラソンで不在ではなく、こんなことしてました。


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