金沢マラソンの倍率出ました。
3倍を超えたようです。過去最高。
誰でもランナー。
いや、当選してからランナーを目指す人もいるようですが。
絶対にお勧めしません。
最近過去のことを反省しているのです。走ってない人を走らせようとしたことを。ちょっと走ってみたら?なんて気軽に声をかけて。
ただ、私はいきなりフルマラソンを走れというような過酷なことは勧めませんでした。取りあえずは10キロ。そしてハーフ。そしてフルマラソン。
私がフルマラソンを初めて走ったのが2008年4月20日全国健勝マラソン日本海大会 3時間35分18秒でした。
ただしその前に
10キロを。
2004年11月14日 かなざわ市民マラソン大会 50分40秒
2005年9月11日 金沢城下町ハーフマラソン2005
2005年11月13日 かなざわ市民マラソン大会
2006年3月19日 金沢ロードレース
2006年11月12日 かなざわ市民マラソン
2007年11月11日 かなざわ市民マラソン 42分53秒
6回走って42分台までもっていきました。
そしてハーフは
2006年10月15日 金沢百万石ロードレース 1時間37分32秒
2007年3月18日 金沢ロードレース
2007年10月14日 金沢百万石ロードレース
2008年3月23日 金沢ロードレース 1時間32分23秒
4回出て92分まで頑張りました。
10本のレースに出ています。そしてようやくフルマラソンに挑戦。今と昔は違いますが、これだけ準備して臨まないとフルマラソンなんて走るものではないと思っておりましたし、当時は今よりも競技色が強かったので、本当にマラソン選手のような人しか走っておりませんでした。
今では、当選してから走り始めるという人も多いようですが。もし6月の半ばに当選がわかったとして、そこから走り始めるとすると、3ヶ月半で42キロを走れるようにならなくてはならないのです。
そうじゃないと、ただ辛い試練を経験するだけだと思います。絶対に最後は歩いてしまいますし、次の日は仕事にはならないでしょう。
最近の都市型マラソンは、東京マラソンから、制限時間が長くして敷居を低くしたおかげで、エントリーする人は多くなりましたし、それをきっかけにマラソン人口も増えたのは間違いないと思いますが、それでいいのか?とも思います。
とにかく当選した人はあまく見ず、しっかりと練習をして完走を目指してください。速く走らなくても大丈夫。3ヶ月半の間に30キロ歩かずに走りきれれば完走できますから。そもそもそこまでいけるかどうかが、問題ですけど。
さて、オーダーシャツって敷居が高いと思ってらっしゃるでしょうか?
簡単です。来店して生地を選んで、立って頂ければ、私が採寸をします。そこからデザインを相談させて頂き決定するだけで、概ね30分くらいでお作りになられます。7時間も必要ありません。
白無地ならば11,000+税からご注文頂けます。写真のようなインポート生地であれば、概ね¥18,000+税から。
もし、走っていないのに、エントリーしてしまった。そして当選してしまった。というような方にはアドバイスというサービスもお付けします。丁度シャツが出来上がる頃には金沢マラソンの当落の発表もあるでしょう。ご注文、ご来店お待ち致しております。
↓ブログランキングクリック宜しくお願い致します。
↑ブログランキングのバナーのクリックをお願いします。
コメント