バウムクーヘンとバームクーヘン。

まだブログの構築迷走中です。ブログにコメント頂くことはあまりありませんが、なぜかコメント欄の枠が消えてしまいました。不思議だ。そんなところは触ってないはずなのに・・・


まあ少しずつ修正します。トップの画像も変えようかと。


昨日マツコのテレビを見ていますと、バームクーヘンのことをやってまして、初めてバウムクーヘンとバームクーヘンと違うことを知りました。ご存知だったでしょうか?


バウムクーヘンはドイツの伝統的な製法に基づいて作られているもの。小麦粉の配合等も決まっているようです。バームクーヘンは。その製法とは違うやり方で作られてもの。


私の好きなクラブハリエ。いや多くの人が好きだと思いますが、ホームページ確認するとバームクーヘンでした。


さすがのユーハイムはバウムクーヘンでした。文字の違いを見ながら味を確かめるのもいいかも知れません。どちらが美味しいかはお好みだと思いますが。


知らないのに、あっちのが美味いとか、こっちのが美味いと言ってたんですね。


そう言えば、オーダーシャツでも聞かれます。初めてシャツを作られる方にはまず生地をお選び頂かないといけません。そのご説明する時は、当店で扱っているシャツというかシャツ生地と既製品のシャツ生地とのご説明を。


概ねビジネスシャツとして既製品で並んでいるのは、糸の細さが80番くらいでしょうか。この番号が大きくなればなるほど糸は細くなります。ブランドのロゴが入ってて1万円程度で売れているものでもようやく100番手程度だと思います。


当店では白無地では100番手以上のものしか扱っておりません。それでもお仕立て上がり¥11,000+税です。120番手くらいになると、恐らくは高級ブランドのシャツを除く、一般的な既製品のビジネスシャツとは袖を通した時点で違いが分かると思います。


この120番手の生地、しかも超長綿のエジプト綿で13,000+税です。縫製はどの生地でも一緒なので、当店ではまず最初にオーダーシャツのフィット感と生地のクオリテイを同時に楽しんで頂けるこの生地くらいからお勧めすることが多いです。


12c.jpg


120番手エジプト綿白 お仕立て上がり¥13,000+税


金港堂のシャツはバウムクーヘンでもバームクーヘンでもありませんが、どちらかと言うとバウムクーヘンでありたいな。と思っております。


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