最近は会社で忘年会はやらないというか、やったとしても若い人は行きたくないそうです。
「一人4~5000円も払って上司の話を聞くのはハードルが高い。」
おっしゃる通り。私も若い時そうでしたから。
だいたい忘年会なんぞ、行きたくないものが半分。しかもおじさんは自分でギャグを言いながら自分で手を叩いて笑っているような人が多い。そんなおじさんに対してどうやって絡んでいけばいいのか?無理です。
しかも会社の上司というか、おじさんと話しても過去の武勇伝の披露とかがほとんど。そういう私もかなり見覚えがあります。過去のことは過去のことなのよ。でもおじさんになると過去の方が長いから。
聞き上手なおじさんはあまり見たことがない。
もし仮に誘ってくれたら有り難いと思っていかないと。自分から誘いたくても誘っては駄目なのかも。
かと言っておじさん同士で飲みたくないのも事実で。多分おじさん皆思っている。
また家庭の外でもそうですが、家庭内でもだんだんと阻害されてくるわけでございます。
クリスマスプレゼントを家族からもらうお父さんなんているでしょうか?いや、いるかも知れません。でもねだられることはあっても、子供からクリスマスプレゼントをもらうおじさんはどれくらいいるでしょうか?
海老で鯛を釣ればいいのです。ちょっとしたことでおじさんは喜びますから。
例えばこんなソックス一つで大喜び。
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