昨日テレビを見ていると久しぶりに見ました。こういう人。
袖口のタグ付けぱなしじゃない?
別の角度で撮ったものを拡大してみました。
う~ん。ブランドタグぽいですね。昔は「カシミヤ」みたいなタグも多かったですけど。
どうしてテレビ局の人が気づかない?外してあげましょうよ。
こちらのサイトにこのタグを外すべきかどうか?が書いてありました。
なるほど、男性の場合はスーツとかにもタグが付いている場合もありますし、スーツの袖に素材やブランドのタグを付けて歩いている人はいないので、タグは外すのは当たり前だと思っている人がほとんどだと思いますが、女性の場合は上の写真のようにアウターでしかタグが付いている服にあうことがないので、知らないとか。
また上記のリンクではマフラーに付いているタグも仮止めなので外せるようにと書いてありますが、ただ、マフラーやストールの場合はブランドタグにクリーニングタグが付いている場合があり。基本法的には付けなくてはいけないもので、コートだったら内ポケットの中とか、当店のシャツの場合はシャツの裾の方の内側に付けるのですが、マフラーやストールの場合はどこに付けても視線には入ってくるので仕方がないかと思います。
何れにしても、コートの袖のタグは外しましょう。
久しぶりに見たのでびっくりした。ということでした。
ちなみに金港堂のタグは衿の後ろに入ってますので、他人が見ることはありません。クリーニング店に出した時に間違いなく戻ってくるようにということです。他人に見られる心配のある方は名前無しで。他人に見られるという意味は他人の前でシャツを脱ぐ機会がある方。そして名前を見られたらまずいかという意味ですが(笑)
最近タグ付けて判断しているクリーニング屋さんですが、私が出しているクリーニング屋さん11月頃に夏のパンツ持ってきました。
当店ではオーダーシャツに取り付けるオーダーネームはイニシャルにするか綴り文字(英字でフルネーム)また漢字にするかを選べます。
こんな生地でどうでしょうか?
久しぶりに入荷のMONTI(モンティ)イタリー製の生地です。立体感ある三本撚りのブルー生地 イタリア MOTI モンティ社 綿100%立体感はありますが、肌触りは滑らかです。
100番手双糸×80番単糸×80番単糸と3本の糸で織って立体感を出しています。見た目はザラつきを感ずるような織り方ですが、触るととてもスムーズで着心地の良さそうな生地です。お仕立て上がり¥19,000+税 ご注文をお待ち申し上げております。
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