ちょっとちょっと、大阪マラソン。なんでエントリー日をずらしてくれへんの?
エントリーして中止になったらまた寄付になってしまう。もうちょっと考えてよ。と思っても、大阪マラソンが悪いわけではありませんしね。
もう何も言うことありません。世の中大変なことは誰もが分かっています。
金港堂も私も。
しかし大変でも夏は来る。夏が来れば夏服がいる。
今日お客様からご要望がありました。夏はビジカジなので、シワになってもそのまま着れるシャツがほしいのだけど。
一つはデニムみたいな太い糸を使ったシャツ。ただ夏はちょっと暑い。
もう一つはリネン素材。
昨年も紹介させて頂きましたが、下の写真は私のシャツ。
Spence Brysonのアイリッシュリネンのシャツ。
一度だけ着ております。若干シワになっているのはそのせい。衿はノータイでOKなようにカッタウェイに致しました。ボタンダウンよりもなんとなくイタリアっぽい(笑)
自宅で洗濯機にネットに入れて洗ってます。そして自宅で軽くアイロンかけてそのまま着れます。むしろクリーニングなどに出すと糊を入れてカチンカチンに仕上げてくるかも。ご自宅で十分だと思います。
私の場合はパンツアウトができるように着丈を短めにしていますが。デニムに合わせてもいいし、ちょっと難易度高いですが、白パンで合わせてもいい。
赤色のチェック生地 Spence Brysonスペンス・ブライソン社製のアイリッシュリネン100% どなたか私とお揃いでいかがでしょうか?お揃いが嫌ならば。
レッドストライプ Spence Brysonスペンス・ブライソン社製のアイリッシュリネン100% どちらもお仕立て上がり¥23,000+税です。
【Spence Brysonの麻の特徴】
本物のアイリッシュリネンです。当方で確認をしておりますが、麻は縮むともうしますが、余程下手なクリーニングでない限り縮むというより伸びるくらいです。クリーニングに出されても糊は入れないようにして下さい。硬く仕上がってしまいます。ご自宅でも洗濯できます。生地の張りがある為に、ご自宅のアイロンでもプレスはできますし、綿素材程強くプレスをかける必要もないと思います。1年経つと他の麻よりもしっかりとしていることを認識して頂けるかと思います。
またしっかりと織ってあり、撚りが強いので透けにくい素材です。写真をご覧になって頂ければお分かりになられるかと思います。
☆
洗がかかっていると言っても糸のテンションが強くしっかりと織られていますので、芯は「フラシのソフト芯」もしくは「フラシの超ソフト芯」をご利用頂ければと思います。ソフト芯を使っても普通の硬さくらいになります。よりカジュアル感をお求めの方は超ソフト芯をお勧めします。
以上、コロナに負けるな?ってよく言われますが、負けるも勝ちもないと思ってまして。コロナが勝負を挑んできているわけではありませんから。自分たちが頑張るしかないと思います。
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