Dマガジン

先日Amazonのタブレットを買い替えまして。

Amazonのタブレットって出張時にAmazonプライム会員の映画しか見てなかったのですが、SDカードも読めなくなってきているのとそこそこ古い。また今まで使ってたのが7インチ。10インチの方が見やすいのですが、出張時に持ち歩くにはちょっと大きい。

ということで、8インチのものに買い替えました。

今までは映画だけだったのですが、Dマガジンも登録。月額400＋税でかなりの数の雑誌が読み放題。

AmazonのタブレットにDマガジンのアプリを落とすためにはGooglePlayストアのアプリを落とさなくてはいけないので、それに関しては裏技があるのですが、ググってみて下さい。他のiPhoneやAndroidのタブレットであれば問題ないとは思いますが。

しかしマジで本屋さん大丈夫？勿論雑誌だけで芥川賞作家の本は読むことはできませんが。雑誌もこれだけの数が読めれば。

まあ目的はこんな雑誌であったり。

こちらで昔チーム金港堂を取り上げて頂いたことがあります。

普通は買うのを躊躇するこんな雑誌まで。

ゴルフを趣味とする人はよくゴルフの雑誌を買っているのを見ますし、出張に行く電車の中でもゴルフの雑誌を読んでいる人はいますが、さすがに「陸上競技」を読む人は見たことがない。

いや、本当の目的はこっちですよ。

ファッションの勉強もしないと。お客様のニーズを掴むために。

しかし、サブスクリプションって凄いですよね。なんでもそれ、最近は服にも出てきた。服も着れればいいというか、生活する道具にしか思わない人も出てきたわけで。まあ所有願望というのが無くなってきているのかも知れません。

ただ、サブスクリプションでは本当に身体にぴったりあったシャツはご用意できないと思います。

お客様から時々生成りのシャツ生地はないのか？と言われるのです。それこそバブル期は純白ではなく、この生成り。つまりはアイボリーに近い白よりも少し黄色みのある生地が流行したのですが、今は純白の生地がほとんど。今回ピンオックスの生地でご用意できました。写真の左側は純白で、右側が生成りのピンオックスの生地です。

NO‐TM051 生成りのピンオックスフォード生地　日本製生地　綿100％　お仕立て上がり￥１４，０００＋税

そしてこちら。