今朝は海までのLSDでした。久しぶりに20キロ以上も走ったので疲労困憊。脚が張ってます。これで本当に大会があったとしたらもっと練習もしなくてはいけないでしょうし。
逆に大会なくてよかった？スマホ持たずに走ったので写真とれず。今日は結構海も荒れてました。写真撮りたかったな・・・ブログの為に（笑）
さて、昔から裏表のあるような人間にはなるな。とよく言われます。
裏表のある人間ってどんな人間なのでしょうか？
嘘を付いたりする人？
誰かの前と違う人の前では違う表情を見せる人？例えば明るくふるまったり、逆に大人しかったり？
部下と上司とでは態度が違うような人？
こんな感じでしょうか？
嘘はいかんですが、ここに落とし所を持っていこうとして、話を進めるということはありますが、これは裏表があるわけではありませんし。
まあ嘘はつかず、正直に話す。いや正直過ぎても駄目ですが、そこの加減が難しい。
実はシャツ生地でもあるのです。
このシャツ生地の場合は、裏表はありますが、どちらが表でどちらが裏というわけではありません。裏表はありますが、裏も表もなし、裏側を表だと思えば表だし、表側を裏だと思えば裏だし。言っている意味分かりませんよね？
ようは金港堂ではどちらの色でもお仕立てできます。例えば、私はどちらも見せたいのだ！というお客様は衿と袖はワインベースの方で、それ以外はブルーベースの方でということも可能です。意外と面白いかも（笑）
NO-M2005 白地にワインベースとブルーベースのストライプリバーシブル生地 イタリア Canclini カンクリーニ社製生地 綿100％ お仕立て上がり￥１８，０００+税です。
裏表ではなく、色違いがございます。
こちらはブルーがベースの生地です。リバーシブル生地と言いますが、リバーシブルではありません。お作りする時はどちらの色をメインにするかお選びいただくことになります。
NO-M2006 ブルー地にブルーとワインのストライプリバーシブル生地 イタリア Canclini カンクリーニ社製生地 綿100％ お仕立て上がり￥１８，０００+税
良く考えると人は裏表がある人がいますが、この生地は裏表がない生地ということになりますね。
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