休日だったので、チームメンバーが経営する津幡のお寿司屋さん。鮨正さんへ。
隠し撮りする必要はないのですが、隠し撮りだったのでいい写真が撮れませんでした(笑)
本日は握りのランチ。
握り寿司と素麺とデザートにバナナがついて1,100円でした。美味しく頂き感謝です。
しかし誰でもそうですが、プライベートで走っている時と仕事をしている時の表情は違いますね。寿司職人という顔でした。流石です。
津幡まで行ったのでそのまま小矢部のアウトレットへ。
再度バイパスに乗って小矢部を目指そうとし、信号待ちで停まっていると。後ろにパトカーが停まっているのです。
バックミラーを覗くと、二人で何か話している様子。
そのうち一人が出てきて、運転席側に。
「こんにちは。ちょっといいですか?」
「はい」
「そこに停止線あるの気が付きませんでした?」
「は?」
「どこに?」
「そこです、本線に合流するところ」
ナビ覗くと確かに私が走ってきた道路が本線に繋がってそして直ぐに信号になっている。
「あ~~~」
「ここの道はよく通ります?」
「いいえ?初めてかも?」
「そうなんですか・・・ここの停止線って気づかない人多いのですよね」
私は言いたい。
気づきにくいのであれば、気づくように分かりやすいようにしろ!
それが事故を起こさないようにする一番の近道ではないでしょうか?
例えばシートベルトをしていない。携帯で話をしていた。法定速度を守らない。というのであれば、運転手の責任だと思いますが。
そこに停止線あったの気が付きませんでした?というのは。
気づかないような停止線が悪い。
警察官は気づかない人が多い!と証言している。この怒りをどこに持っていけばいいのでしょうか?
それで。
「運転免許証見せて頂けますか?」
「はい、これです。」
「お仕事は?」
「紳士洋品の店を経営しています」
「社長さんですか?」
「はい」
「会社のお名前は?」
「金港堂です。金の港のお堂の堂って書きます。」
「今きっぷ作ってきますから少しお待ち下さい。
ブログ掲載の写真はパトカーに戻ってきっぷ作成している時の写真でございます。
きっぷの用意ができたらしいです。
降りてきてきっぷと反則金の納付書を出して、親切丁寧に説明をしてくれます。
「1週間以内にお振込み下さい。きっぷに出頭とありますが、一週間以内に振り込みしないと再度警察署に出向いて振込用紙を貰わなくてはいけないのです。」
「なるほど、一週間以内に振り込みます。」
「最近事故が多発しているので、一つ一つ確認して丁寧に運転して下さいね」
はい、おっしゃるとおりでございます。否定しようございません。
というかあなた方どこかで引っかるの絶対に待ち伏せしてたよね。
そして、
「小矢部の方に行くにはそこを右折ですよね」
「はいそうです。」
「前に車がいますので、青信号になってからあの車の後ろから出て下さい」
「わかりました」
と言ったのですが、わざわざ前にいる車の方に行ってくれて、その車の運転手に伝えて、私の車を前に出してくれました。
私こう思いました。右折したので確認できませんでしたが。
後ろで「毎度有難うございました」とお辞儀しているのでは?と(笑)
昔から警察官とお医者さんは偉そうにするものだと思っておりましたが、公務員の皆さんも大変ですよね。凄く丁寧に扱って頂けます。
決して愚痴ではありません。悪いのは私ですから。
アウトレット行きましたが、購入意欲はすっかり失せました。ジム用のリュック一つ買って帰りました。
明日もう一日休ませて頂きますが、仕事の準備で終わりそうです。
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