昨日ちらっとお話をしましたが、今日新聞に出てました。
北國銀行は10月からはスーツじゃなくていいそうです。
これって、色々な意味があると思うのですが、想像性を高める意味もあると思うのです。オシャレなんてどうでもいい。と思っている人にはその先の想像性があるのかどうか？
今ニュースでやってましたが、地方銀行の編成が今後必要である。つまりお金を集めて、お金を貸すというビジネスモデルは成り立たない。その先にはもっとビジネスにおいての想像性が必要だということ。
いつもきちっとしたスーツを着ている。数字は間違えない。それは当たり前でその先のことをイメージできないと銀行はビジネスにならないという意味なんじゃないかな？と服屋は考えております。
昔言われました。いい服を着ても仕事はできない。それは間違いないと思いますが、いい服じゃなくていいのですが、スーツだと上と下は同じですが、ジャケットだと上と下は別々なので、組み合わせも考えないといけない。それだけでも違うと思うのです。
ジャケットになったら、シャツの素材感も変えてみませんか？
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