なにわ淀川マラソン完走記(最終回)

さて、昨日の続き。

今回は劇的な展開はないと思うのですが。

練習では4分20秒を切ってハーフを走れてたので、4分30秒ペースであれば楽に30キロまで行き、そこから上げらるのでは?と思っていたのですが。全く余裕無し。

25キロくらいで既に左ふくらはぎにピキッと電気が走り。今回はパフォーマンスがどうのこうの?とかではなく兎に角完走することが目的だったので、早めにコムレケア投入。

左がピクッときたり右がピクッときたりかなりやばい感じ。左側に違和感を感じたので右側の脚を軸として走っていたのですが、そのうち右側にも違和感が出てきたので、早くコムレケアが効いてくることを願います。

25キロ通過が1時間52分44秒14秒設定より遅い。

改めて予定してたラップを。

3102kiri.jpg

その後は時計をほとんど見ていなく、兎に角リズム。そして前を追う。折返しでチームメンバーが見えるたびにエールを送る。

攣ってはいますが、何とか走れます。GPS時計がおかしいので、あとでラップを確認することができず。30キロ地点の動画が撮れていなかったので、30キロ地点のラップは分かりません。

35キロまで行くとあと7キロ。そこからが長い。

ただ、そこから落ちてくるランナーがいっぱいですので、兎に角そのランナーを抜いて行きます。20キロ地点くらいまで一緒に走っていたランナー。そこから先に行ったランナーの後ろ姿も見えるようになり、少しずつそのランナーを抜いていきます。

勿論逆に抜かれる場合もありますが。

35キロ地点2時間39分56秒 設定よりも2分24秒も遅れています。そこから7キロどこまで上げられるか?それとも落としてもどこまでそれを最小限にすることができるか?

痙攣はありますが、走れてますし、大丈夫そう。

残り1キロちょっと砂利道に入る直前で。最後の折り返して200メートルくらい差がついていたチームメンバーの後ろ姿を捉えます。

ちょっとしんどそう。抜けるか?どうする?ギリギリまで待ってゴール地点で抜くか?いやタイムも大事抜いてしまおう。

砂利道は路肩はランナーが走り割と固められているのですが、中央は砂利が転がっています。敢えて気付かれないように砂利道の中央に出て、そしてそのまま抜き去ります。

抜く突然にちらっと私の方を見ました。さて、ここからは逃げるのみ。必死になってゴール。抜いたチームメンバーを待って着替えてから記録証を貰いに。

結果。

kanso_naniwa.jpeg

3時間14分22秒でした。記録としてはセカンドベストでした。10分切りはちょっと難しい。もしかするといけるかも知れない?くらいに思っていたので、大崩れすることもなくゴールできたので満足しております。

当日カメラを付けて走りましたので、その動画を編集致しました。


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さて、その後は。


naniwa_kanpai.jpg

お風呂に入って新大阪駅にて、電車に乗る前に乾杯しました。

まあ今回そんなに待たせることなく、ほぼほぼ同じような時間でゴールができて良かった。

sharpmask.jpg

マスクを落としてしまったので、チームメンバーからSHARPのマスクを頂きました。なんとなくつけ心地が違うような気もします(笑)

帰りはサンダーバードに乗って帰宅。

結構頑張って起きてたのですが、いつのまにか熟睡。車掌さんに肩を叩かれて慌てて起きました。

ホームに降りると当然誰もいません。

が、向こうの方から同じようにホームに降りてくる影が。

hukusicyo.jpg

副市長も爆睡で起こされたそうです(笑)改札出て解散。お疲れ様でした。

さて、次のフルマラソンは・・・5月の予定です。

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