2日連続会食でした。
昨日は4人で個室。
県外から来られる方もいらっしゃったので、その旨を予約する時に一言付けてネットから予約しました。
実は海鮮の美味しいものを食べてもらおうと思っていたのですが、いつも行っているお店は日曜日休みだったのです。そして友人に聞いて勧められたお店は「箸一」さん。片町にあります。
日本酒が好きな人だったので、日本酒の5種利き酒だけオーダーしていきました。
最初につけ出しがでてビールを飲んだところで先ずお刺身の注文をしたところ、如何にも美味しそうなものを作りそうな体格のいいオーナーが出てこられて。こちらの食材を使ったものをお勧めで出していきましょうか?
と言われて、ではお願いします!と言ったのが成功したのか失敗したのか?まあ料理を御覧ください。
左上から順番に出てきました。厚く切られた天然のブリに後ろに隠れているのは七尾のイワシにタコに隠れているけど生のマグロ?盛り合わせで出てくるのかと思ったら一人前でした。刺し身のボリュームが多いとそれだけでお腹いっぱいになるのですよね。
そして白子と牡蠣となんとか貝の天ぷら。既にお腹が・・・
地元で採れる春菊のサラダ。ドレッシングも自家製。あっさりとしていてエグミもなく美味しく頂きました。
そして鰤の治部煮。切り身が大きい。なんだか嫌な予感。このあとは・・・
写真があとになりましたが、日本酒です。これは客人に飲んでもらいました。私は立山の熱燗。
次何かね・・・と思っていた所に能登牛のステーキ。
一切れあげました。食べきれず。
マスター呼んでもうお腹いっぱいと告げるとあと一品と言ってでてきたのが、蟹のお椀。
苦しい。
最後に自家製の丹波の黒豆とそれを使った自家製羊羹のデザート。
これだけ食べたので金額もそこそこします。最初からネットのセットにするか、お任せにせずに自分でオーダーされた方がいいかと思います。まあお店の人も気を使って美味しいものを出してくれたのだと思いますが。
フランス料理ばりに毎回料理の説明もしてくれますし、材料の産地の説明もしてくれます。間違いなく美味しいので興味がある方は是非。
翌日体重計に乗るのが恐かったのですが、日曜日と月曜日の朝練のおかげでキープでした。良かった。
実は明日も商店街連盟の新年会で会食。今日は夜ジムで走ってこようと思います。
さて、今日の生地。
イタリアのThomas Mason社製のストライプ生地です。
赤がかなり主張した大胆なストライプ生地。衿やカフスを白のクレリックシャツにした方がコーディネートしやすいかも。
おし立て上がり22.000円(税込)
衿型はクラッシコワイド。ほぼ水平の衿の開きですが、衿の長さは7.5センチと短め、対着用でもオープンにして着用でもどちらにも対応した衿型です。ご注文をお待ち申し上げております。
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