「不要不急」とはなんぞや?
検索で最初にぱっと見つけたのが「日本医師会のニュースポータルサイト日医 on-line」リンクしておきました。
読んで頂ければわかりますが、いや読んでも分からない。
リンク先の冒頭に「「不要不急」とは、『広辞苑』によれば「どうしても必要というわけでもなく、急いでする必要もないこと」と解される。」
今日は理由があって武家屋敷の方に。ちゃんとした用事でした。
雪は残るが人はいない。
お一人でそこそこ高級そうなカメラで武家屋敷の写真を撮る観光客ぽい感じの人。
若い男女が観光で来られて二人で写真を撮っている姿を見かけましたが、それ以外は地元の方ぽい人だけでした。
和菓子屋さんの前を通ると奥のショーケースの向こうから笑顔で会釈をされる店員さんに、こっちが何だか申し訳なく思ってしまって。
以前に菅総理の時にGOTOで感染した人は少ない、確か数字を示していることもニュースで聞いた覚えがあります。
観光で来て大声上げる人もいないでしょうし、飲食で馬鹿騒ぎする人もいないと思います。
確かに感染リスクはゼロではないにしても経済損失と比べるとどうなんでしょうか?
今10人以上で旅行をしようなんて思う人も少ないと思いますし、尾身会長も人流抑制よりも人数制限だと言ってますし、旅行だって4人までとかにしたらどうでしょうか?と武家屋敷を見ながら思った次第です。
さて、来週末の大阪国際女子マラソンと大阪ハーフマラソンは開催される見込みです。
マラソン大会は不要不急か?不要か?と言われればマラソンやってない人にとっては全ての大会が不要だと思います。
不急か?と言われればその時にしか開催されないわけで。急も何もその日その場所に行かなければ走れません。
屁理屈でしょうか?
誰か教えて下さい。
ただ開催するにはボランティアの人がいないと開催できません。あくまでも走る方は走らせて頂いているわけですので、開催の可否に関しては主催者側の意思に従わなければと思っています。
春はもうじきやってくると思いますが、本当の春はウイルスの影響がなくなってからでしょうか?
↓ブログランキングクリック宜しくお願い致します。
↑ブログランキングのバナーのクリックをお願いします。
コメント