昨日筋肉痛もそろそろ軽くなってきたのと水曜日の定期練習初めて参加するメンバーもいたので走力が分からず、キロ５からのビルドアップ１０キロ。
余裕がありそうだったので、早々にキロ４分近くまでスピードアップ。ラストの１キロは４分で走ったのに６～７０メートルくらい差を付けられました。
私よりも二周りも若い。もうそろそろ引退か？
練習終わってジョグをしていると、タバコの話になって、昔の映画とかではバンバンタバコを吸うシーンが出てきますよね。という話題。
ふと思い出したのですが、私学生の時はフランス語専攻。
そのフランス語の授業でまだ記憶にあるのは、「タバコの火ありますか？」というフランス語。授業でタバコの火あるか？なんて言葉が普通に出てくる時代でした。
もちろんその時の学生は私も含めて吸ってましたから。私は大学時代に止めましたけど。
多分フランス語にするとこんな感じ？
Vous n'avez pas de feu ?「タバコの火持ってますか？（火貸してくれません？）」
Je n'ai pas de feu ?「私は持ってません？」
違ってたらすみません。もう30年いや40年近く前に習ったきりですから。
フランスにはジタンというタバコがありまして。
まだ売っているようです。フランスは禁煙が遅れたところというかタバコを吸うこと事態が文化ということもあったようです。今は分かりませんが禁煙運動が盛んな時も最後までカフェの店先ではタバコを吸えるようになっていたみたいですし。
なぜこのタバコをしっているかというと。
庄野真代さんの歌う「飛んでイスタンブール」の中に「ジタンの空箱」という歌詞が出てくるだけなのですが。昨日庄野真代というとそんな人知らんと言われましたけどね。
昔の話ばかり掘り出してくるのは私も歳ですね・・・
しかし何のために習ったんだろ・・・
ファッションで言うとイタリア語の方が良かったのだと思いますが、当時はイタリア語学科はなかった。今は創設されたそうですけど。
フランスの生地メーカーの生地って最近入ってこないのですよね。
ということで、ジタンの箱はブルー。そしてフランスよりもイタリアということで、イタリアのトーマスメイソンのブルーの生地のご紹介。
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