マラソンの練習方法。春にぴったりなピンクの生地。

昨日はなんか調子が悪くって中途半端なブログを上げましたが、中途半端なのもその日のブログなのでお許し下さい。

今日は割と快調です。

自分で分析してみますと、やはり東京マラソンの疲れがまだ癒されてないまま、水曜日に10キロのビルドアップなどやったからではないかと思います。

普通はジョグくらいですよね。それがビルドアップなんてやるから。

マラソンやる人は分かると思いますが、やらない人にとっては何のことか分からないと思いますので、ちょっとだけ説明を。

走る練習にはいくつかあります。

1)ペース走
これは一定のペースである程度の距離を走り続けること。
例えばレースペースで10キロとか本番前にはレースペースで30キロとか同じペースで走り続けることです。

2)ビルドアップ。
これが先日やった練習方法。10キロとか16キロでやることがありますが、最初はゆっくりと走り。例えば1キロ毎にペースを上げていく方法。
ランニングの場合はペースをどのように決めるかというと、1キロ5分とか4分40秒とか、1キロを何分で走るかでスピードを表す場合が多いです。あまり時速ではいいませんね。

3)インターバル走
これは200・400・800・10000とかの距離を決めて。自分が楽に走るスピードよりも少し早めのタイムで、例えば400メートルのインターバルだとすると、400メートルを仮に90秒で走るとするとその後200メートルを90秒かけてジョギングをして、再度400メートルを90秒で走る。それを10回とか多い時は15回とかやることをインターバル走と言います。

4)ウインドスプリント(流し)
これは練習方法と言えるかどうか分かりませんが、例えばインターバルとかやる場合に、アップ(練習前のジョグ)の最後に100メートル、もしくは200メートルを全力の7~8割くらいの速度で走る方法です。
私の場合は練習メニューの前に例えば3000メートル走る最後の1000メートルに4~5本ウインドスプリントを入れる場合が多いです。

また今日はジョグだと決めた場合、ジョグが終わった後に大きな動きを入れて終わらせる為にウインドスプリントを入れる場合があります。本当はこれをやればいいのですが、忘れがち。

5)ジョグ(ジョギング)
まあこれは1)~3)の練習が続いたりして疲れが溜まってきたりすると、心拍数をそこまであげないで軽く走ることですが、この場合はフォームを意識して走ることが大事だと言われています。

6)ロング走(LSD ロングスローディタンス)
これはゆっくりとしたペースで20キロ以上とか30キロとか、距離だけではなく3時間走とか時間で区切って走る場合もあります。とにかくゆっくりと走ることで毛細血管の発達すると言われてます。

全てにおいて「知らんけど」と付けさせて頂きます。私が思っている練習内容でございます。素人が持っている知識なので認識が間違っている場合もあるかと思いますが、お許しください。

他にもあると思いますが、後はネットで調べて下さい(笑)

ということで明日は店で仕事をしますが、明後日は春物の生地の仕入れの為に私は一日店にはおりません。よろしくお願いいたします。

梅も地域によっては満開を迎えているようで、そろそろ春の色だとか匂いだとかが街中を覆ってくれるような時期だと思います。ということで、春っぽい綺麗なピンク生地のご紹介。

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この生地はストライプの上にジャガード織りにて花柄を描いています。ベースも優しい春色のピンク、そして柄も花柄ということで、これからの季節にピッタリです。早く平和な時代が来て誰もが花を愛でられるようになればいいと願っています。

ピンクストライプの上に花柄のジャガード生地 レジウノ LEGGIUNO社製生地 綿100% お仕立て上がり¥22,000-(税込)です。ご注文をお待ち申し上げております。


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