火曜日と水曜日にかけて京都に行ってきたのですが、京都では新たにできた商業施設とかをウロウロしてきました。
そのうちの一つ。
新風館、旧京都中央電話局を改装して作られたものだそうです。
ショップBeamsやJohnSmedleyなどが入っていて。
なかなかの雰囲気を醸し出しています。
こちらはフラワーショップ。
ショップの一つに。
グローブスペックス京都店というメガネ屋さんが入っていました。あ~ここにあったのか?という感じ。
こちらのオーナーは以前に「世界は欲しいモノに溢れている」という番組に出た方。
かっこいいおじさんだと思い。この写真を元に片町商店街の「堀田眼鏡」さんで丸メガネを探してもらい。髪にパーマをかけてウエーブを付けてもらいました(笑)
店内もおしゃれなメガネで溢れておりました。
まあただそれだけなのですが、興味のある方は京都で是非。
さて、メガネ屋さんには負けません。当店も世界はほしいモノであふれかえるようになりたいのですが。
機会があればこんな生地はどうでしょうか?
今まで最高の糸番手は300番だったのです。糸番手とは糸の細さを意味する数字なのですが。300番手双糸という300番という細い糸を二本撚って一本にし生地を織ったものです。
今回は330番手という超々細番手の生地。30番でどれくらい変わるか?170番手の生地と200番の生地では随分違いますので、ここまで高級番手となると30番と言われてもということになりますが、それでも違いは分かるはず。
仕入れる際に参考価格を生地商に聞いてみたのですが、都心のショップだと10万オーバーとか?マジ?良くてもできるだけご購入しやすい価格設定が良いかと思い頑張りました。と言ってもその辺りの工場では縫えないと思いますし、当店でも一度当店のシャツをオーダーした方のみとさせて頂ければと思います。
NO-DJY330/3 330番手3本撚りのツイル生地白 デビッド&ジョンアンダーソン社製 綿100%【お仕立て上がり¥69,300-】です。なんとか税込み7万円を切る価格設定とさせて頂くことができました。
ご注文をお待ちしています。世界はほしいモノにあふれてる。
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