GPS

私が使っているランニングGPSウオッチはCOROSSというアメリカのメーカーのものです。

その前はGarminというのを使っていましたが、その他にもいくつかの種類があり、全てのGPS時計は当たり前ですが、衛星で地点を割り出し距離を計測してくれます。

42.195を走るにおいて今の1キロがどれだけかかったかが分かるとのこと。

先日ある人からトラクターなども最近はGPSを使って自動運転をしていると聞きました。

その中で、どの衛星を捉えているか?という話になり。たまたま私のCOROSSの設定を見ると。

GPS1.jpg

Glonassという衛星と、Galileoという衛星、そしてQZSSという衛星の3つの衛星を捉えていました。GPS時計には2つの衛星しか捉えられないものもありますが、COROSSは3つの衛星を捉えています。まあ素人考えですが、その数が多いほど正確なのではないかと。

そしてこの衛生。Glonassという衛星はロシアのものでした。GalileoはEU(ヨーロッパ)が運営しているものでした。そしてQZSSというのは皆さんもご存知の日本の衛星「みちびき」のようです。

果たして今のこの状況でGlonassを使っていいものか?ということなのですが。まあこれは戦争を始めた国であるから使わない。という人もいるかと思いますが、間違ったデータを掴まないか?とか精度はどうなのか?と思ってしまいます。

COROSSというGPS時計にはこの衛星を変更する機能がついていまして、今回このGlonossという衛星を外して。

GPS2.jpg

Beidouという衛星に変えてみました。それでこの投稿をする前にBeidouという衛星はどこの衛星か?を調べると中国のものでした。ロシアから中国か・・・んんんんんん。

という感じですが、まあどちらが精度が確かかよく分かりませんが、ちょっと試してみます。ちなみに日本のみちびきだけにする設定もあるようです。果たしてどれが正確に掴んでくれるのですかね?

ロシアはちょっと・・・という方がいらっしゃいましたら。変更してみたらどうでしょうか?

ということで、今日は衛星から撮った写真を元にしたプリントの生地?いや冗談ですが。

20273.jpg

どこの都市を描いたというわけではないようです。仮想の都市をプリントしたもの。NO-M2027 仮想都市のマップ柄のプリント生地  レジウノ LEGGIUNO社製生地 綿100% お仕立て上がり22,000円(税込)です。

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