食パン買う時に必ず耳が入っているパンを買います?
私は極端にパン好きではありませんが、美味しいのは耳なのよ。と聞くことがあります。
何の食料品でも耳の方がその美味しさが詰まっているとも聞いたことがあります。
私は食パンの耳というと、昔パン屋さんで耳を上げて砂糖にまぶしたおやつのようなものが大好きでしたが、今でもパン屋さんで売っている所があるのでしょうか?
最近はおしゃれなパンばかりでそんなものを見たことがありません。
今はサンドイッチの端などはどうしているのでしょうかね?
子供の時はそういうのを学校で飼っている動物にあげていたような気もしますが。
私は小学校の時はうさぎの当番を夏の間やっていまして、小学校の隣にある豆腐屋さんからおからを貰ってきてうさぎにあげたものです。
さて、パン好きは耳が好きなのは定説だと思いますが。ん?定説なのか?
まあこれは定説かどうかは別として、あるお客様にシャツの生地の耳の部分を見せてほしいと言われました。
確かに生地にして見るとどんな糸で織ってあるか分からない。耳の始末の仕方によりますが、生地の耳を見るとどんな糸で織ってあるかが分かります。
本日入荷しました、アルモの200番手の生地の耳は美しいものでした。
角度を変えて
200番という超細番手の糸ですからね。耳触っても気持ちがいいと思いますよ。
しかしなぜ耳と言うのだろう?今更ながら思ってしまいました。
ググると英語やフランス語では皮というらしい。でも生地も耳って確かに言うし。端っこのことをどうして耳って言うのだ?今日はちょっと調べる時間がありませんでした。
NO-109 アルモの最高級番手200番手双糸白 スイス ALUMO アルモ社製生地 コットン100% お仕立て上がり¥47,300-(税込)です。
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