金沢マラソン未完走記（完）

もうあまり書きたくないから今日で終わりにしておきます。

金沢マラソンペースランナー、なぜ35キロ地点で離脱したか？怪我で傷みが出て離脱したのではなく、5分14秒のペースについていけなくなったから。

そもそも3時間45分のペースランナーをやる資格があったのか？過去のペースランナーはこんな感じでした。

【ペースランナー】
2017年10月29日　金沢マラソンペースランナー　第3回金沢マラソン　4時間15分00秒
2018年10月28日　金沢マラソンペースランナー　第4回金沢マラソン3時間45分
2019年10月27日　金沢マラソンペースランナー　第5回金沢マラソン3時間44分55秒（3時間45分ペーサー）
2022年10月30日　金沢マラソンペースランナー　第7回金沢マラソン3時間45分2秒（3時間45分ペーサー）
2023年3月4日　東京マラソン　ペースランナー（4時間）

そして今回2023年10月29日　金沢マラソンペースランナー　第7回金沢マラソン35キロ地点で離脱

近々のフルマラソンの記録はこんな感じ。

2022年3月 6日　東京マラソン　ネット3時間13分43秒　グロス3時間14分12秒
2022年4月17日　加賀温泉郷マラソン　ネット3時間29分48秒　グロス3時間29分52秒
2022年11月20日　神戸マラソン　ネット3時間23分29秒　グロス3時間24分18秒

今年一年間東京マラソンのペースランナーからの怪我でフルマラソンを走っていませんでした。レースと言えば。

2023年1月29日　大阪ハーフマラソン　グロス1時間30分33秒　ネット1時間30分3秒

だけ、久しぶりに90分切ることができませんでした。これは年末にコロナになりそこから体力が戻りませんでした。このあたりからおかしいのかも？

やはり実践を積んでないと駄目だったかもしれません。これでマラソンの話は終わりたい。

マラソン始めて19年。初めてのDNF（Did Not Finish）でした。自分のマラソンだったらペースが落ちたとしてもそこから頑張ってゴールは目指せますが、設定ペースを守られない以上ペーサーは離脱しなくてはいけません。SNSで流れてくる金沢マラソンの写真に悔しさがにじみます。走りきれなかったことがこんなに悔しいというのは知りませんでした。

気分切り替えて3週間後の神戸マラソンに向けて頑張ります。どんなタイムでも必ずゴールします。