若い人には関係ありませんが。40代以降。まあ40代でも若い方ではありますが。
ある程度の年齢になると心と身体のギャップを感ずることがあるかと思います。
もちろん自分が若くある必要がないと思ってしまえばそれまでですが。
今朝通勤途中にこの音楽が流れてきました。
吉田拓郎さん「外は白い雪の夜」1994年に紅白歌合戦に出た時の映像。この人紅白に出ていたのだ！と改めて知ったのですが。
今でもこの時期になるとよく聞きます。名曲ですし若い人でも知っている人がいるかも知れません。今の歌と違い本当に歌詞で聴かせる歌。失礼ですけどメロディーラインは割りと単調。
この曲が出た時は1979年。私もまだ成人していない時の曲。
今日聴いても聴いている私はその当時の自分の気持ちで聴いているわけです。それで自分の姿を鏡を見ると間違いなく年齢を重ねている。
ここで諦めたらそれこそ街中をスーパーの買い物を持って歩いているお年寄りと同じ感じになってしまう（失礼）
お年寄りってガニ股で歩くじゃないですか？あれって内転筋の筋肉が落ちるとどうしても足先が外にいってしまうらしいです。ですから筋トレ必要みたいです。私膝を怪我してから左膝の内転筋が痩せてしまって、それで左側だけ膝が外に向かうのです。今筋トレしています。
話を戻して。気持ちと容姿をできるだけ近いところにもっていくには、お洒落が必要。今日の私はダブルのBOBのブレザーにワイドシルエットのデニム。シャツはオーダーのブルー・グレーのグレンチェックにストールを巻いて、ナイロン系のフランス製のピーコートで少し気合を入れて出勤してきました。
これで容姿も気持ちに少し近づいたはずです。
若い気持ちと容姿はできるだけ近い方がいいですからね？
最初このブログのタイトルを「若返るために」としましたが「老けないために」に変更しました（笑）
容姿が変わると心も変わる。是非実践してほしいものです。そもそもこんなブログを書くこと自体が老け始めているということなのですけどね・・・
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