「相次ぐ身だしなみルール緩和」タイトルにしましたが、先日ネットニュースでこんなタイトルの記事を見つけました。
素晴らしい。
髪の毛が金髪であろうがピンクであろうが会社的に問題がない。ピアスもOKとか。ある程度は規制はあるとは思います。耳のピアスはいいけど鼻のピアスはとか。
いや鼻のピアスもOKなのかも知れませんが。
以前に聞いたことがあります。日本の場合はほぼ黒い髪をしているので、髪の毛の色に対して敏感だけど。欧米だと染めなくとも色んな色の髪の色があり、また染めることに関しても抵抗がないと。
そもそもクールビズとか、カジュアルデーとかで既にファッションは自由化になっていますし、ただこれは自由になっただけで本来であれば崩していいわけではない。ネクタイしなくていいのだ。で単純にだらしなくなっている人って沢山いましたから。
ファッションの自由ではなく見出しなみルールの緩和ですから、着ているものだけではなく一番分かりやすいのだと髪の色とかになるのでしょう。
私も染められるものであれば染めてみたい。必死の抵抗(お客様への抵抗ではなく)髪が少なくなっていくというのに抵抗してパーマをかけていますが。
素晴らしい時代になってきたと私も思います。そのうちピンクの髪の毛した公務員も出てくるかも知れません。ただそうなると難しいでしょうね。スーツを着てピンクの髪ですから更に高度のファッションセンスが必要となります。
まあ一年のうちの半分がノーネクタイですから半年は簡単でしょうけど。
もう20年早く世の中がこう変わっていたら私も髪の色変えていたかも知れません。ちなみに20年前はちょっと茶髪でした。それは白髪を隠すためでしたけどね。
自由になったら自由を楽しまないと。そう思います。
例えばノーネクタイで良くなった。となるとシャツのバリエーションも増えるはずなのに、決まって白かブルーかピンク。それじゃなければストライプの生地ということになりますが。こんな生地でもよくないかと。
NO-CC20110 ブラウンベース、ブルーの丸いプリント生地 イタリア Canclini カンクリーニ社製生地 綿100%
この生地をネイビーのスーツの下に着ていると素敵じゃないかと。ここまで緩和してくれるといいのですけどね。お仕立て上がり24,200円(税込)です。よろしくお願いいたします。
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