12月に入りました。
2023年の最後の月。
一応今月の店休日をお知らせさせて頂きます。
休業日に(WEB)と(店舗)があるのが、WEBはネットでのお問い合わせやご注文に対応できる日で、(店舗)は実際の片町の店舗が開店しているかどうかということです。なぜ分けてあるかと申しますと(WEB)イコール私で、この私がマラソンなどで不在にする時のみこの(WEB)が休みになり(店舗)は営業しているということになります。
つまりは(WEB)が休みになっている。(店舗)の休業日と違う場合はマラソン走りに行ってると思って頂ければほぼ間違いない。いや100%間違いないと思って下さい。
12月はレースがないので(WEB)と(店舗)の休業日は一緒になります。基本的には定休日である水曜日と、年末年始にかけては30日31日元旦とお休みを頂きます。
私が記憶にあるのは31日は夕方くらいまで営業して店を閉めるという状況でしたが、私が生まれる前は31日は本当に忙しく。というのは元旦に新しい下着を着るという習わし?が当時にはあったようです。勿論今でもそうしてらっしゃる方も多くいらっしゃると思いますが、昔は31日に新しい下着などを買っていかれた方も多いようです。また31日に営業をしたのはお金を払いにくる人も多かったというのもあります。貸売りって服屋でもありましたから。今はほぼカード決済でで売掛などありませんからね。
私が子どもの時は父親は31日に柿木畠の床屋さんに髪も切りに行っていました。最近は営業するようなショッピングセンターが出てきて、この区切りとなる大晦日から元旦にかけてなんとなく日が変わるくらいにしか思っていない人も増えてきているような気がします。
そうしたのは、我々商業者にも原因はあると思います。昔はちゃんと元旦と二日は休んで三日が初売りでした。それを崩してしまったので売上も逆に下がっていったのだと思います。残念ですけどね。ということでカレンダー通りにお休みを頂きます。何卒よろしくお願いいたします。
さて、実は今日は氏神様にお参りに行けなくって。
そしてお昼ちょっと抜け出してこちらにお参りに行ってきました。
たまたま行った時間が雨風がひどくって。ビシャビシャになりながらの参拝。いい年末を迎えられますように。
まだまだ寒い日が続きますが、不思議なことに年が明けると皆さん急に明るい色合いをお求めになられるのです。ネクタイのチョイスもそうなるようです。長年の経験から言いますと。
申し訳ありませんが、シャツの出来上がりは既に年明けとなります。年が明けたとしても恐らくはこの寒さは続くでしょう。暖かい素材で明るい色合いのシャツをお作り頂ければその時に役立つと思います。2023年最後に私の言うことを信じて下さい。
NO-10167255 赤とネイビーの起毛のチェック生地 Someros(ソメロス)社製生地 ポルトガル 綿100% お仕立て上がり¥23,100-(税込)です。ご注文をお待ち申し上げております。
↓ブログランキングクリック宜しくお願い致します。
↑ブログランキングのバナーのクリックをお願いします。
コメント